- 週刊 東洋経済 2019年 12/14号
-
週刊 東洋経済新報社
- 価格
- 730円(本体664円+税)
- 発売日
- 2019年12月09日
- 判型
- A4変
- JAN
- 4910201321292
- 雑誌コード
- 20132-12/14
ビジネスリーダー必読の本格派総合経済誌
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カネ余りで資金調達のしやすい環境が続く中、日本企業の海外大型M&Aは珍しくなくなりました。国内市場が低迷する中、海外に活路を見いだし大型受注する日本企業も急増しています。
一方でのれんなど将来減損しかねないリスク資産を積み上げたり、工事遅延などで巨額損失を突然計上したりする会社も増加しています。
急伸企業もひとつ間違えば大きく転落しかねません。のれんなど「疑似資産」の額、純利益と営業キャッシュフローのアンバランス、経営トップの信任、疑義注記・重要事象など、7つの独自指標で「危うい会社」の実相に迫る特集をお届けします。
【第1特集】最新!危うい会社リスト 7つの指標で徹底解析
武田薬品、創業家が気をもむ「買収の代償」
[ 危うい会社1 ]積極投資で資産膨張
武田薬品だけじゃない!「疑似資産」にご用心
IFRSと日本基準の差額、営業キャッシュフローに着目 会計評論家 細野祐二
[ 危うい会社2 ]終わらない連続赤字
ぷらっとホーム、ライフネット生命… 最長は18年連続の赤字!
インドネシア土木工事の泥沼 危機に瀕する三井E&S
[ 危うい会社3 ]トップの信任が急落
スパンクリートコーポレーション、野村ホールディングス、三信電気 波乱を招く「株主の不満」
株主総会でまさかの展開 アドバネクスで起きたこと
「全特」と天下りの板挟み 日本郵便の危うい統治
[ 危うい会社4 ]アクティビストに狙われる
業界再編や親子上場解消で圧力標的は日本板硝子、セブン&アイ
[ 危うい会社5 ]「アクルーアル」が大きい
黒字の裏に潜在リスク
営業キャッシュフローマイナス期数が多い会社
苦境企業が手を染める“闇増資”
財務諸表でわからずとも危うさは人に表れる帝国データバンク東京支社情報部部長 赤間裕弥
[ 危うい会社6 ]疑義注記&重要事象
監査法人がイエローカード 事業存続が困難な会社
混迷するジャパンディスプレイ「ゾンビ化」は誰のせいか
[ 危うい会社7 ]行き詰まるビジネスモデル
地銀がおびえる追加緩和
打開策を見いだせないスルガ銀行
【第2特集】IoTで世界へ挑む 変わる日立
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