- 週刊 東洋経済 2024年 7/13号
-
週刊 東洋経済新報社
- 価格
- 920円(本体836円+税)
- 発売日
- 2024年07月08日
- 判型
- A4変
- JAN
- 4910201320745
- 雑誌コード
- 20132-07/13
ビジネスリーダー必読の本格派総合経済誌
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【2025年06月16日発売】
世界的なブームが続いている日本のアニメ・エンタメ。その3兆円規模の経済圏の頂点に君臨するのが、漫画原作を供給し、IP(知的財産)の創出源となっている大手出版社です。従来の出版ビジネスが曲がり角を迎えている中、アニメ・エンタメ帝国の覇者となった集英社、講談社、小学館は今、何を考えているのでしょうか。本特集では非上場会社ゆえに謎の多いそのビジネスの奥の院を、ヒット作の舞台裏を含めて徹底的に解剖します。
<特集>
アニメ・エンタメ帝国の覇者
集英社、講談社、小学館の野望
Part1 エンタメ王の野望
出版大手がIPブームで大変貌 日本エンタメの殿上人に
[図解]マンガ・IPで出版社はこんなに儲かる
逆風の5位以下出版社で続々と… どう出る? 窮余のマンガ参入
【集英社】IP最強企業の葛藤 総合エンタメ化の遠い道
「原作者死後」利権バトルの行方 「ドラゴンボールマネー」めぐる熱狂と混沌
[インタビュー]『ジャンプTOON』統括編集長 浅田貴典 「ジャンプの冠を最大限活用する」
[インタビュー]集英社ゲームズ執行役員 森 通治 「目指すは“集英社エンターテインメント”」
【講談社】マンガ、IPに全力 野間氏「超出版」戦略の光と影
[インタビュー] DONUTS 代表取締役 西村啓成 「雑誌はIPとして見れば復活余地」
【小学館】ライバルに劣勢 小学館 4代目当主に待ち受ける難路
『セクシー田中さん』問題、同業者が語る本当の論点
ライツからイベント、保育園、刑務所までの何でも屋 小学館集英社プロダクションの正体
[インタビュー]小学館集英社プロダクション顧問(前社長) 都築伸一郎 「社員がやりたい仕事をやらせる」
同じようで異なる給料・社風 3大出版社のキャラクター図鑑
Part2 ヒット作の舞台裏
ヒット作品の心臓部 「マンガ編集者」の実像
敏腕漫画編集者に聞く! 「ヒット」を生み出す編集の役割
コルクCEO 佐渡島庸平 「SNS 『バズり』は新人賞級 運用支援も編集者の仕事」
サイバーエージェント STUDIO ZOON チーフエディター 村松充裕 「 作家の『狂気』を 理解可能なものにする」
【KADOKAWA】『リゼロ』で体得したIP価値最大化モデルの止まらぬ進化
[インタビュー] KADOKAWA営業宣伝グループ担当執行役員 工藤大丈 「機能はそろっている、現場がパズルを組み合わせる」