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- 週刊 東洋経済 2020年 7/4号
-
週刊 東洋経済新報社
- 価格
- 730円(本体664円+税)
- 発売日
- 2020年06月30日
- 判型
- A4変
- JAN
- 4910201310708
- 雑誌コード
- 20131-07/04
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今号は2大特集。第1特集は「激震! 不動産」。コロナショックの直撃で荒れ模様の天気になっているのは、ホテルや大都市に立地する商業施設。それに対し、郊外の商業施設や物流施設は空前の需要増に沸いています。一方で先行きが不透明なのがオフィスビルやマンション。不動産業界における明と暗。揺れ動く不動産マーケットの最前線に肉薄します。不動産・ゼネコン・金融関係者だけでなく、投資家にも必読の特集です。 投資家必読ということでは、もう1つの特集にも注目。第2特集は「会社四季報最新号が見抜く コロナ禍に強い会社」です。逆境下でも好業績を維持している企業はどこか?独自予想による好調企業ランキングをお届けします。
【第1特集】激震!不動産
コロナに翻弄される不動産
[INTERVIEW]アフターコロナの針路
オリックス銀行 取締役会長 浦田晴之
Part1 荒れる不動産市場
営業再開後も続く受難 正念場の宿泊・商業施設
疑義注記が付いたTHEグローバル社 新興ホテルが陥った危機
テナントが続々撤退 銀座一等地の異変
在宅勤務で縮小か、拠点分散で増床か オフィスの勝ち組・負け組
社会的距離を保つと席数が減少 ウィーワーク、コロナのジレンマ
[INTERVIEW]アフターコロナの針路
東京建物 取締役常務執行役員 小澤克人
ネット通販の拡大で新設・拡充が続く 大型物流施設の冷めない熱狂
リーマンショックの「生存者」が語る コロナ禍のしのぎ方
地銀「投げ売り」の波紋 REIT暴落後の二極化
「ミドルリスク」はどこへ REITが遺したホテル投資の教訓
Part2 価値激変の住宅
途絶えた価格の上昇気流 凍結状態のマンション市場
在宅勤務が住宅購入を後押し 低価格の戸建てが人気に
[INTERVIEW]アフターコロナの針路
プライム ライフ テクノロジーズ 社長 北野 亮
リモート接客で売り方改革 住宅設備の新常態
[INTERVIEW]アフターコロナの針路
LIXILグループ CEO 瀬戸欣哉
不動産・ゼネコン 経営危険度ランキング
Part3 ゼネコンの多難
絶好調からついに踊り場へ 工事中断の先に待つ深淵
[INTERVIEW] 前田建設工業 取締役専務執行役員 岐部一誠
「“脱請負”で建設業界にルールチェンジを起こす」
[INTERVIEW] 大林組 社長 蓮輪賢治