- 週刊 東洋経済 2021年 2/6号
-
週刊 東洋経済新報社
- 価格
- 730円(本体664円+税)
- 発売日
- 2021年02月01日
- 判型
- A4変
- JAN
- 4910201310210
- 雑誌コード
- 20131-02/06
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いま世界中で脱炭素の動きが加速、公共投資に加え、投資家による巨額のグリーンマネーが動き始めています。日本でも菅首相が「2050年までの温暖化ガス排出ゼロ」を打ち上げました。そこでカギとなるのは「水素」です。
日本の基幹産業である自動車も電動化の加速を迫られています。水素と電気自動車(EV)を切り口に、脱炭素に向けた政府、投資家、企業の動きを徹底取材しました。
【特集】脱炭素サバイバル
再エネに加え水素・アンモニアを大活用 脱炭素戦略の産業マップ
脱炭素戦略を読み解く4つのポイント
脱炭素社会を理解するための基本用語
Part1 脱炭素で変わる世界
舵を切った日本、「独自モデル」は通用するか 脱炭素への困難な道のり
「水素・CCUS偏重に危うさ」 京都大学大学院特任教授 安田 陽
基礎研究、用途開発とも課題山積 水素・燃料電池に死角あり
2050年脱炭素戦略を問う 「官民の総力を結集し、国際競争に打ち勝つ」 経済産業相 梶山弘志
グリーンマネー3000兆円の奔流 金融が促す企業の脱炭素
グリーンマネーのキーマンが語る 「脱炭素」投資家の選択基準
[GPIF]「環境技術など日本企業の潜在力は大」 投資戦略部次長 塩村賢史
[ブラックロック・ジャパン]
「企業の本気度と変化を注視」 取締役CIO 福島 毅
「気候変動リスク分析も強化」 商品開発部長兼サステナブル投資推進部長 内藤 豊
グリーン戦略の鍵は水素 欧州が先行く脱炭素への道
2060年より前に実質ゼロへ 中国の成功は再エネ次第
脱炭素へ2兆ドルの巨額投資 米国が挑むグリーン革命
Part2 日本企業は変われるか
日本の強み・HVに「座礁資産」化のおそれ 自動車、脱炭素のジレンマ
[自動車]基幹部品の外販とトラックが鍵 トヨタ「FCV」戦略の成否
[自動車]アップル・バイドゥも参入へ 熱帯び始めたEV覇権争い
エネルギー業界のキーマンに聞く 脱炭素戦略の勝算
「燃料アンモニア導入 火力発電を脱炭素化」 JERA社長 小野田 聡
「安価な水素製造が肝 最終形は合成メタン」 東京ガス社長 内田高史
[鉄鋼]日本の鉄鋼業は生き残れるか ゼロ炭素鉄への高すぎる壁
[商社]再エネ、水素事業に熱視線 脱炭素に挑む各社の思惑
「洋上風力で欧州子会社の知見を生かす」 三菱商事電力ソリューショングループCEO 中西勝也
[重工業]大黒柱の火力発電に