- 在庫状況:品切れのためご注文いただけません
- お江戸の地名の意外な由来
-
- 価格
- 628円(本体571円+税)
- 発行年月
- 2002年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784569578064
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 図説家康が築いた江戸の見取り図
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2023年05月発売】
- 図説見取り図でわかる!江戸の暮らし
-
価格:990円(本体900円+税)
【2009年09月発売】
- 江戸っ子はなぜこんなに遊び上手なのか
-
価格:990円(本体900円+税)
【2016年06月発売】
[BOOKデータベースより]
時代劇でお馴染みの与力や同心が活躍する八丁堀、現在は都電の終点になっている三ノ輪、寅さんで全国的に有名になった柴又、「お年寄りの原宿」として有名な巣鴨…。区画整理で味気ない町名が増えてしまったとはいえ、東京には、いまも江戸の香りを残す地名が少なくない。本書は、そんな地名の由来を興味深く紹介した一冊。
第1章 地形ゆかりの地名(岩本町;八ツ小路 ほか)
第2章 人名ゆかりの地名(八代洲河岸;神田佐柄木町 ほか)
第3章 説話ゆかりの地名(霞ヶ関;小石川指ヶ谷町 ほか)
第4章 武家ゆかりの地名(番町;有楽原 ほか)
第5章 商人・職人ゆかりの地名(神田紺屋町;神田白壁町 ほか)
第6章 農と漁ゆかりの地名(日比谷;小網町 ほか)
第7章 動植物ゆかりの地名(桜田;小柳町 ほか)
第8章 故郷ゆかりの地名(鎌倉町;神田金沢町 ほか)