日本が舞台の作品 
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- うちのトコでは
- もぐら
- 投稿レビュー:
県民性の多様さ、面白さと、そのキャラクター設定で、「擬人化」というジャンルの見方を大きく変えてくれた1冊です。まさか擬人化マンガで泣かされるとは…。(simplemoon/女性/40代)
キャラクターが個性豊かで、47都道府県の名前や場所がわからなくてもこの本をきっかけに覚えやすくなりました。(ステカセ/男性/20代)
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- 日本沈没
- 小松左京
- 投稿レビュー:
SF小説の大家、小松左京の代表作。東京駅に始まり、静岡の天城山が噴火して、京都や大阪で大地震と続きます。被災の描写もさることながら、「日本とは?日本人とは?」というテーマが熱く語られるのが本書の魅力です。(ぷらぷら/男性/40代)
ドキドキハラハラが止まらない作品。(えしろ/男性/20代)
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北海道が舞台の作品 
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- 銀の匙
- 荒川弘
- 投稿レビュー:
北海道ならでは!!がたっぷりの物語だと思います^^大自然、馬、牛、熊!!!美味しそうなご飯も見どころだと思います♪そして命の大切さを感じられる素敵な漫画です!!(salt/女性/10代)北海道の農業高校を舞台にした漫画。普段何気なく口にしている食べ物がたくさんの命のうえに成り立っていることを考えさせられる。(たかな/男性/30代)…レビューを読む
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- 氷点
- 三浦綾子
- 投稿レビュー:
十代で初めて読み、人間臭くも魅力的な登場人物に衝撃を受けた。生きることの素晴らしさ・苦しさ・困難など言葉では言い尽くせないものが行間からもにじみでる。そして強く心を突き動かされる筆致はいくつになっても琴線に触れるものである。(tasokemi/女性/40代)あの冷え冷えとした家族の舞台は北海道がぴったりだと思います。(エンジンオー/男性/30代)…レビューを読む
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青森県が舞台の作品 
| 岩手県が舞台の作品 
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- ましろのおと
- 羅川真里茂
- 投稿レビュー:
なんとなく読み始めたんですが、とても面白くて、はまってしまいました!!とっても深いです!(ハーツ/女性/10代)
主人公が自分の音さがしているうちにすこしずつ変わっていく(蓮ぽふ/女性/10代)
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- 遠野物語
- 柳田国男
- 投稿レビュー:
遠野郷に伝わる山神楽、天狗倒しなどの伝説や怪異譚や死者の弔い方など、日本の自然誌・生活誌を今に伝えてくれます。(trek59/男性/40代)
一つ一つの幻想的なお話が豊かに土地の記憶を伝えてくれます。(tate/男性/10代)
肩肘張らずに気軽に入っていける(ガイルス/男性/40代)
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宮城県が舞台の作品 
| 秋田県が舞台の作品 
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- ゴールデンスランバー
- 伊坂幸太郎
- 投稿レビュー:
仙台市内を舞台に無実の罪の人間が走っていく。仙台のことが分かるだけではなく、ストーリーがすばらしい。(norikun/男性/20代)仙台の様々な場所がさりげなく出てくる本作。著者も仙台在住でよく市内でお見かけします。ストーリーも爽快で映画化もされた作品。まずは一度読んでみて、仙台に遊びに来てください。(びの/男性/30代)
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- 超神ネイガーシリーズ
- 奥田ひとし
- 投稿レビュー:
秋田のご当地ヒーロー超神ネイガー!秋田県民なら誰もが好きなはず。他県で学生生活してた頃、ネイガーを見るたびに帰りたくなったのを思い出します。(もちこ/女性/30代)
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山形県が舞台の作品 
| 福島県が舞台の作品 
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- 蝉しぐれ
- 藤沢周平
- 投稿レビュー:
下級武士の青年が運命に翻弄されつつ成長し、立身してゆく物語である。孤独な苦闘と恋が、果たして成就するのか。最後まで、没入させられてしまう。(ゲタをはいた猫/男性/60代以上)
同氏の小説のモデルとなった原風景が山形県鶴岡市にはたくさんあり非常に想像がかきたてられる(ツル/男性/60代以上)
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- 白虎隊
- 中村彰彦
- 投稿レビュー:
飯盛山で自害した若者たち。それで名は知られている。この本はプラスアルファーなことも書かれてある。本当に彼らを自害に追い込んだものはなんだったのか。(たけじろう/女性/40代)
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茨城県が舞台の作品 
| 栃木県が舞台の作品 
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- 図書館戦争シリーズ
- 有川浩
- 投稿レビュー:
言わずと知れたラブコメなお話!でも、それだけではなく、今大切なものに気付かせてくれる一冊(茉朱/女性/10代)
東京西部を中心に話は進行するけど、茨城県の水戸市や、大阪ミナミ、東京皇居周辺も舞台になっていた(ひげおやじ/男性/50代)
実在する場所が多々描写されていて、臨場感あふれる作品(ぶーなん/男性/10代)
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- レッツゴー!栃木U字工事の熱血お国自慢
- U字工事
- 投稿レビュー:
栃木県が生んだ英雄「U字工事」が著した書物がこれである。これ1冊で栃木県の観光、グルメ、方言、ゆるキャラ、県民資質、そして最大のライバル「茨城県」出身の磯山さやかさんとU字工事との白熱の北関東バトル対談等内容が盛りだくさん。これを読むときっと栃木県に行きたくなること間違いなし!(ハワイやんず/男性/40代)
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群馬県が舞台の作品 
| 埼玉県が舞台の作品 
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- 沈まぬ太陽
- 山崎豊子
- 投稿レビュー:
モデルは、日本航空労働組合の元委員長、故・小倉寛太郎氏。実際の出来事を基にした「フィクション」なのだが、さすがは山崎豊子、リアリティーあふれる文体で、見る見るうちに「作品」の世界に引き込まれていく。3巻は「御巣鷹山篇」と題し、「日本航空123便墜落事故」を模した事故を中心に著されている。「フィクションだから。」と避けがちな私でも、「読んでよかった。」と心から思えた作品であった。(RICOH/男性/10代)
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- らき☆すた
- 美水かがみ
- 投稿レビュー:
地元がこの漫画で町おこしをしたり、祭りを盛り上げたり、現実社会に多大な貢献をしているので、すごい作品だと思う。(しりゅう/男性/20代)
私の母校のOBが描いた作品です。4人の少女たちの生活の様子がほのぼのと伝えられ読んでいるととても柔らかく微笑ましい気持ちになる作品です。(きうい/女性/10代)
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東京都が舞台の作品 
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- 東京タワー
- リリー・フランキー
- 投稿レビュー:
方言で語られる親子の情愛が、地元民にはとてもストレートに伝わり何度読んでも滂沱の涙です。(sawako/女性/50代)
大人になってからまた読みたいなと思える1冊でした。(ゆり/女性/10代)
何度よんでも、気持ちがあったかくなります。(ゆいゆい/女性/30代)
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- デュラララ!!
- 成田良悟
- 投稿レビュー:
東京の池袋が舞台の物語です。ちょっとしたところに潜む非日常はスリル満点で、とてもぞくぞくします。この作品の聖地巡礼なんかすると面白いと思います。(心葉/男性/20代)
東京に行くたびにアニメイト本店をうろついて、作品に登場するスポットを巡ります。電撃文庫ファンなら絶対に読むべき。(玲桜/女性/30代)
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神奈川県が舞台の作品 
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- 風が強く吹いている
- 三浦しをん
- 投稿レビュー:
なんてったって箱根駅伝!箱根駅伝の往路と復路をこんなにドラマティックに描いた作品があるでしょうか。(kapochin/女性/50代)
強くて・爽やかな彼らの挑戦に心打たれます。「舟を編む」で本屋大賞を受賞した三浦さんの名作。これを読むと、お正月の箱根駅伝が数倍楽しめそう!!(おうさま/男性/50代)
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- ビブリア古書堂の事件手帖
- 三上延
- 投稿レビュー:
鎌倉の街を舞台の中心とした、謎のある美人古書店長と、本アレルギーの店員とがおりなす物語。物語では、古書をめぐるさまざまな謎かけがあり、それを見事に解いていく古書店長の推理にわくわくします。本が、あらためて好きになります。(たくちゃん/男性/30代)
私が旅行した時感じた鎌倉の雰囲気にぴったりの古書堂。実在しそうな気さえします。(にっしぃ〜/男性/20代)
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千葉県が舞台の作品 
| 山梨県が舞台の作品 
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- 1Q84
- 村上春樹
- 投稿レビュー:
主人公が小学校時代を過ごしたのが市川。東京のベッドタウンとして巨大化していく70〜80年代が描かれています。(Gridiron/男性/40代)
読みはじめは訳もわからず、ただ黙って読んでいて、よくわからなかったと言うのが正直な感想でしたが、読み進めていくうちにどんどん繋がっていき、そして全てが繋がったときの感動を最後には味わうことができました。(key/男性/10代)
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- 富嶽百景
- 太宰治
- 投稿レビュー:
心中自殺から生き残った太宰治が、金策のために師匠の井伏鱒二の元へ行き、嫌いだった富士山に逗留することになる話です。気が進まない見合い話も決め、宿の家族との交流も進んで、「生活」していく踏ん切りがついていく中で、俗っぽいと軽視していた富士のどっしりした風情に心の安定感を覚え、意識が変わっていきます。このまま健康な太宰がその後も長続きしたら、晩年のすさんだ作品群はなかったことでしょう。(punkginger/男性/50代)
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長野県が舞台の作品 
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- 神様のカルテ
- 夏川草介
- 投稿レビュー:
長野県松本市を中心に長野の気候風土を織り交ぜながら、主人公が患者と必死に向き合い葛藤していく姿が映し出されます。(シン/男性/10代)
信州松本平、24時間365日患者を受け入れる地域拠点病院が主な舞台。命について、人生について、そして愛について…。見所がたくさんあるシリーズですが、私は風景描写も素敵だと思います。山の青や真っ白な雪、透明な空気さえ見えるかのように美しい表現が散りばめられています。(みぞれ/女性/30代)
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- orange
- 高野苺
- 投稿レビュー:
マンガだけど、長野のある町の実際にらある場所で、登場人物たちが過ごしていて、背景画が、写真みたいでキレイ。(ゆか/女性/10代)
長野県松本市を舞台の高校生のお話です。懐かしくなります。(りまの/女性/30代)
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新潟県が舞台の作品 
| 富山県が舞台の作品 
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- 雪国
- 川端康成
- 投稿レビュー:
生まれ故郷の越後湯沢を舞台にした素敵な恋愛?小説です。今、越後湯沢駅には雪国をモチーフとした駒子の像があり、それを見ると、この小説を懐かしく思い出します。今では昔に比べて雪の量も減りましたが、それでも雪にはいつも泣かされています。とても懐かしいです。(ちゃぼこ/女性/20代)
日本美の再発見(真善美/男性/40代)
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- おおかみこどもの雨と雪
- 細田守
- 投稿レビュー:
家族が移転した先は、富山県の里山がモデルになっています。家族が住む家、小学校、自然描写等、富山県民が見れば分かるところが数多くあります。一つ一つが忠実に描かれており、ストーリーの面白さはもちろんのこと、舞台となっている場所を思い描きながら本と映画の両方を楽しむことができました。(tomo/男性/30代)
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石川県が舞台の作品 
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- ゼロの焦点
- 松本清張
- 投稿レビュー:
主人公の女性が夫の死という突然の悲劇に遭遇し、夫の足取りを追っていく中で事件に巻き込まれる。主人公が戦後の混乱期に金沢と東京を行き来するのを読むうちに、自分もその時代に旅をしているような感覚にさせられる。サスペンスでもあり、時代小説でもあり、不思議な小説。(いえやす/男性/40代)
言わずと知れた松本清張の不朽の名作。(さっちゃん/女性/50代)
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- 花咲くいろは
- 千田衛人
- 投稿レビュー:
石川県金沢市湯涌温泉の旅館が舞台。東京に住む御花が母親の夜逃げによって、祖母が経営する「喜翠荘」に行く事になる。旅館の仕事はやった事がないが、前向きに頑張り回りの人を引き寄せる。最終回は「喜翠荘」が閉館する事になって終わるけど、この物語に出てくる架空の「ぼんぼり祭」が実際に行われて、この作品と同じ雰囲気のお祭が毎年楽しめます。(ハヤト/男性/40代)…レビューを読む
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福井県が舞台の作品 
| 岐阜県が舞台の作品 
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- 山峡の城
- 浅黄斑
- 投稿レビュー:
北陸の小藩、越前大野藩において無茶の勘兵衛こと無茶勘の異名で知らぬ物はいない落合勘兵衛。越前大野藩をめぐる様々な騒動に直面しながら、行動力と真直ぐな人柄で様々な人々と出会い成長し難問を解決してゆく。真直ぐな人柄が得難い人物との出会いを呼ぶのか?それとも得難い人物との出会いが人を育てていくのか?勘兵衛の人柄が読んでいて心地よい。(春の華/女性/50代)
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- ひぐらしのなく頃に
- 竜騎士07
- 投稿レビュー:
岐阜県の雛見沢を舞台にしたオカルト系?ストーリー実際に起きた事件を代用して主人公、ヒロインなどの配置を定め事件の謎を解き明かします。解き明かすと言うよりも犯人探しですねアニメ化までされ絶賛だったひぐらしのなく頃には今や日本を代表する深夜アニメと言っても過言ではないでしょう(ginpaku/男性/10代)
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静岡県が舞台の作品 
| 愛知県が舞台の作品 
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- 伊豆の踊り子
- 川端康成
- 投稿レビュー:
昭和の後期、山口百恵と三浦知良の出演で映画化された「伊豆の踊り子」、原作は日本を代表する作家、川端康成であるのはご存知の通り。小説では当時の伊豆の情景や昭和の風情が伝わって来ます。伊豆地方への旅のお供にお勧めの一冊です。(yukiguma/男性/40代)
文章の響きが素敵です。日本語って美しいなと思う一冊です。(あこ/女性/40代)
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- 織田信長
- 山岡荘八
- 投稿レビュー:
説明不要、地元名古屋が舞台です。蜂須賀を口説くのに一晩のうちに移動した距離が長い。でもって宴会して帰ってくる。秀吉は、馬もなく走って行ったというから、すごいタフだったと、実感できるから。織田信長についてはもちろん、いろんな方が書いていますが、山岡荘八が面白い。横山光輝でも面白いのですが、マンガよりは…。(yoshua/男性/40代)
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三重県が舞台の作品 
| 滋賀県が舞台の作品 
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- 半分の月がのぼる空
- 橋本紡
- 投稿レビュー:
不治の病で近々に死ぬ女性との恋愛物語、という点で『愛と死を見つめて』や『世界の中心で、愛をさけぶ』などと対比されることもあるが、本作品では死そのものは描かれておらず、むしろ"不特定の近未来"に訪れる死までを前向きに生きる姿を描く物語です(悠衣/女性/10代)
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- 偉大なる、しゅららぼん
- 万城目学
- 投稿レビュー:
特殊な力を持つ日出家と棗家は犬猿の仲で、語り手である日出涼介は家柄に関してのこだわりがないが棗広海が気に食わない。日出淡十郎は恋に破れ、棗広海を追い出そうとする。これによって、特殊な力同士の戦いが幕を開ける。が、共通の理由から力を合わることになる。力を発揮すると聴こえる音である題名は、その意味がわかった時つい笑ってしまった。(KADA/女性/10代)
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京都府が舞台の作品 
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- 金閣寺
- 三島由紀夫
- 投稿レビュー:
燦然ときらめく幻の金閣寺と三島由紀夫の美に対する人生観がすごく感じられ,はじめ読んだときは是非その金閣寺というものを見たいものだと子供心に思ったものです.(pietro/女性/50代)
きらびやかな金閣寺と対をなす、主人公の故郷の古寺がある舞鶴を訪れてみたくなりました。(hrk/女性/40代)
京都に旅行に行く前に読むと、旅行をしているときインスパイアされた場所を見られて楽しい。(Reika/女性/10代)
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- 夜は短し歩けよ乙女
- 森見登美彦
- 投稿レビュー:
京都生まれ京都育ちの私でもこれは!と思う京都描写満載の一作です。(弓月/女性/20代)いつかこの本に出てきた通りを訪れ、電気ブランの味を確かめてみたいです。京都へ行ったら彼らに会えるのではないかと錯覚してしまうくらい、愛してやまない作品です。(たまこ/女性/20代)奇想天外なストーリーが京都の街で繰り広げられる!黒髪の乙女と先輩の恋の行方はいかに!?(ピラリーノ/男性/30代)
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大阪府が舞台の作品 
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- 走らなあかん、夜明けまで
- 大沢在昌
- 投稿レビュー:
平凡なサラリーマンが、初めて訪れた大阪の町で自分のアタッシェケースを取り違えられたことをきっかけに、一晩中ヤクザを追いかけて行く物語。(mm0915/男性/30代)
大阪のシブイ有名どころが背景になって、物語の疾走感とともに街を楽しめる。最初に主人公(大阪人ではない)が訪れるのが福島の将棋会館やなんて、うなりました。(み/女性/50代)
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- プリンセス・トヨトミ
- 万城目学
- 投稿レビュー:
大阪を舞台に会計検査院の職員3人が秘密を解き明かしていく話。最後までおもしろい一冊でした。(NACS/女性/20代)
大阪の日常が感じられる空堀商店街の雰囲気がいい。大阪の町の描写が丁寧にされているから、大阪国という架空の舞台がリアリティをもって感じられる。(すえぞう/男性/30代)
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兵庫県が舞台の作品 
| 奈良県が舞台の作品 
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- 阪急電車
- 有川浩
- 投稿レビュー:
今津線に乗りに行きたくなりました。(Kee/男性/10代)片道わずか15分のローカル線を舞台に、一つの物語が、次のお話につながっていって・・・と、どんどん読み進めていくうちに終点に着く。でも心の中は暖かかさで一杯になる。自分にとっての心残りは翔子さん。新しい恋の芽生えの話とか読みたかった。あとこの本を阪急電車の中で読めれば言う事なし!と思う。(モニカ/女性/40代)
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- 鹿男あをによし
- 万城目学
- 投稿レビュー:
とにかく面白い!なんてったて、しゃべる鹿!歴史あり、ラブコメありで盛りだくさんです。(はい虫/女性/40代)
以前住んでいたが足の遠ざかっていた奈良に思わず足を運びたくなったほど奈良の魅力の詰まった一作。(りゅうたん/女性/40代)
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和歌山県が舞台の作品 
| 鳥取県が舞台の作品 
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- 魔界転生
- 山田風太郎
- 投稿レビュー:
和歌山県の名所、那智、三段壁(白浜)、道成寺(御坊)、粉河寺、和歌山城を舞台に柳生十兵衛と転生した魔界衆が血戦を繰り広げる、何度も映像化された山田風太郎の傑作忍法帖(シラヌイ/男性/30代)
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- 暗夜行路
- 志賀直哉
- 投稿レビュー:
暗夜行路の結末部分で、主人公が伯耆大山に登り遭難する。その際の彼の奥さんのセリフがとても印象に残る。(koyampi58/男性/60代以上)
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島根県が舞台の作品 
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- 砂時計
- 芦原妃名子
- 投稿レビュー:
タイトルにもなっている砂時計を中心に、12歳の初恋から26歳までの恋愛について描かれている作品です。自分の初恋の時の記憶や恋愛の楽しさや難しさを思い出せる物語。世界最大の砂時計(1年計)がある仁摩サンドミュージアムだけでなく、出雲大社、琴ヶ浜など、島根県の風景がたくさん描かれていて、実際観てみたい!!と思えるようなキレイな風景ばかり。(ちぃ/女性/20代)
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- 砂の器
- 松本清張
- 投稿レビュー:
亀嵩という、なぜこんなひっそりとしたところが小説の舞台になったのか。不思議でなりません。小説の舞台とならなければ、絶対訪れることがないであろう場所。この小説を読まなければ、おそらくその存在を知ることもなかったでしょう。(ゆみゆみ書房/女性/40代)
病気への差別、人間の欲望、名誉・・・人間が持っているものが「砂の器」に網羅されている小説である。(寿太郎/男性/60代以上)
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岡山県が舞台の作品 
| 広島県が舞台の作品 
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- 八つ墓村
- 横溝正史
- 投稿レビュー:
落ち武者伝説(フィクション)がベースになっている、おどろおどろしい連続殺人の物語です。何度も映画化されており、金田一シリーズで外せない名作だと思います。(奥崎ケンゾウ/男性/20代)
映画のロケに使われた家や洞窟も現地に行けば見ることができ、横溝ファンの私としてはとても楽しかったです。(poh/女性/40代)
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- たまゆら
- momo
- 投稿レビュー:
瀬戸内の小さな地方都市、小京都「竹原」や「呉(蒲刈・豊町)」を舞台に、ほのぼのとした日常を描いたコミック。テレビ放送された「たまゆら〜hitotose」の前に発表されたOVAのコミックノベライズです。(ゆっち/男性/50代)
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山口県が舞台の作品 
| 徳島県が舞台の作品 
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- もう誘拐なんてしない
- 東川篤哉
- 投稿レビュー:
山口県下関市と福岡県北九州市門司区、門司海峡を隔てた地域が舞台の中心で、設定も細かいので実際に行ったことがあると、さらに面白いと思います。ミステリですが、随所に笑いの要素が入っていますし、お話のテンポも早いので飽きることなく最後まで楽しめる作品でした。方言もしっかり話していて、良いスパイスになっていました。(Raina/女性/20代)
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- 眉山
- さだまさし
- 投稿レビュー:
家族愛です(の〜が/男性/40代)母娘の関係を通して、阿波踊りを舞台に情感豊かに描かれています。(らんとむ1996/女性/30代)
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香川県が舞台の作品 
| 高知県が舞台の作品 
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- 八日目の蝉
- 角田光代
- 投稿レビュー:
不倫相手の子供を誘拐した女、2人の逃亡生活とその数年後を描いた小説。女は憎いはずの子供を大切に愛情をかけて育てていく。本当に幸せな偽りの母子。読んでいた時期が長女が大学生だったので、“薫(恵理菜)”と“希和子”の2人に感情移入して、とても胸が痛みました。(ミサコ/女性/40代)
小豆島からの風景を二人で眺める姿が、とても綺麗で印象に残っています。(エル/女性/60代以上)
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- 県庁おもてなし課
- 有川浩
- 投稿レビュー:
今まで高知県ってどんなところかわからなかったけど、この本を読んで行ってみたくなりました!(はり/女性/10代)
実際に存在する“おもてなし課”を舞台に公務員らしくグダグダでスタートしたおもてなし課と、周りの人々のお話です。有川先生らしい熱い話とベタ甘な話の絶妙加減に何度も読み返し、その度に高知のパンフレットも見直してしまう。(ai/女性/30代)
花と山を愛する人にぴったしです。(koara/男性/60代以上)
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愛媛県が舞台の作品 
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- 坊ちゃん
- 夏目漱石
- 投稿レビュー:
良い本、面白い本は何時の時代にも通じるものだと思います。既に読まれた人もあらためて読んで、松山へ出かけて見て下さい。(KAPPA/男性/60代以上)道後温泉に行ってみたい。(neko/男性/30代)登場人物が皆個性的で楽しめました。(よし69/男性/40代)
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- 坂の上の雲
- 司馬遼太郎
- 投稿レビュー:
明治という動乱の時代に生まれた秋山兄弟と正岡子規の生きざまを松山から描いている。この三人は明治時代で有名な人物であり彼らから明治時代を見ることで、国のために命を懸ける当時の人達の心意気が伺える。この作品を読むことで「国家とは何か?」考えたり成長を目指してひたむきに坂を登る姿に現代の日本人と重ねることが出来る。(ゾリ/男性/10代)
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福岡県が舞台の作品 
| 佐賀県が舞台の作品 
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- 点と線
- 松本清張
- 投稿レビュー:
松本清張1958年の作品。なんといっても福岡県が舞台・・・多くの映画化やドラマ化の名作中の名作(しばえもん/男性/50代)松本清張が朝日新聞の印刷部門で研修のために訪れた福岡市で息抜きのために来られたのが福岡市東区香椎の海岸で当時の海岸線は岩場で現在は埋め立てられアパートが立ち並び目前には人工島があり巨大な建築物が海への視界を遮っています環境は変わりましたが官僚構造は変わることがなかったと思う作品だと思います。(katuseye/男性/50代)
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- 佐賀のがばいばあちゃん
- 島田洋七
- 投稿レビュー:
佐賀県生まれで、中学まで育った懐かしい故郷なので、懐かしさが溢れ、映画館にまで見に行きました。お話も実話だけにとても関心し、楽しく見れました、近年では一番のマイヒット映画でした(ひかり/女性/40代)感動した(どどん/男性/20代)
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長崎県が舞台の作品 
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- くちびるに歌を
- 中田永一
- 投稿レビュー:
長崎県の五島列島にある中学校のお話。合唱を通して繋がる思いや、変わる気持ち。すごく爽やかで、心温まる小説です。思わず笑ってしまったり、泣きそうになったり、、、読んだ後、自分ならどんな手紙を書くか考えました。(kaz/女性/20代)
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熊本県が舞台の作品 
| 大分県が舞台の作品 
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- 夏目友人帳
- 緑川ゆき
- 投稿レビュー:
アニメを見てコミックスを読んだのですが、とてもおもしろく、少し悲しくて・・・でも、とてもいいお話です。キャラクターのにゃんこ先生大好きです。(kozu/女性/40代)
私も小さい頃から、霊感というのでしょうか?自分でいうのもなんですが、あったんですよね。そこに、共感しちゃって・・・。また、舞台が自然の中、山々や川がたくさん出てきて好きです。(きいねえ/女性/10代)
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- 王の挽歌
- 遠藤周作
- 投稿レビュー:
戦国時代の九州の覇者の1人・大友宗麟。その心の矛盾と家名の盛衰の物語。(猫八/男性/40代)
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鹿児島県が舞台の作品 
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- 翔ぶが如く
- 司馬遼太郎
- 投稿レビュー:
日本最後の内乱は読み応えがある。(だいちゃん/男性/40代)
幕末好きにはお薦め。(ちきろう/男性/30代)
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宮崎県が舞台の作品 
| 沖縄県が舞台の作品 
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- つるかめ助産院
- 小川糸
- 投稿レビュー:
沖縄の島の人々の温かさと命の誕生という尊さがあいまって、心温まる小説です。(グリーンクローバー/女性/30代)
今ドラマになり話題になっています。命の誕生と人とかかわっていくのがとても感動したり舞台になっている島にも行きたいと思っているところです。(こまち/女性/40代)
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