- 教場
- 長岡弘樹
- 「君には、警察学校を辞めてもらう」。この教官に睨まれたら、終わりだ。全部見抜かれる。誰も逃げられない。警察学校小説。
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- 去年の冬、きみと別れ
- 中村文則
- ある猟奇殺人事件の被告に面会に行ったライターの「僕」は、次第に事件の異様さにのみ込まれていく。戦慄のミステリー。
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- さようなら、オレンジ
- 岩城けい
- 故国を遠く離れ、子供を抱えて暮らす女性たちは支え合い、各々の人生を切り開いていく。「言葉とは何か」を真摯に問う物語。
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- 島はぼくらと
- 辻村深月
- 瀬戸内海の小さな島、冴島。朱里、衣花、源樹、新は幼なじみの高校2年生。ともに過ごす日々は瞬く間に過ぎて……。
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- 聖なる怠け者の冒険
- 森見登美彦
- 「何もしない、動かない」ことをモットーとする社会人2年目の小和田君。「ぽんぽこ仮面」なる怪人から「跡を継げ」と言われるのだが………。
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- 想像ラジオ
- いとうせいこう
- 耳を澄ませば、彼らの声が聞こえるはず。ヒロシマ、ナガサキ、トウキョウ、コウベ、トウホク……。鎮魂と再生の物語。
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2014年本屋大賞にノミネートされた
中村文則さん、辻村深月さん、万城目学さん、和田竜さん、柚木麻子さん
ご自身の「トクベツな3冊」を選んでいただきました!