「ね、うし、とら、う、たつ、み・・・」十二支の由来のお話を読めば簡単にイメージできそう。
大人は読んですっきり、子供達は絵本を使ってもっと干支に慣れ親しみを感じられるようになるといいですね。
じゅうにしのおはなし
- ゆきのゆみこ
- 1050円
- 干支の十二支はどうやって決まったのでしょう。十二支の由来と、猫がねずみを追いかけるようになったわけがわかる昔話です。小さな子から楽しめます。
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てのひらむかしばなし 十二支のはじまり
- 長谷川摂子
- 798円
- 「元旦の朝、神様の家の前にきたものに1年ずつ年をやる」ときいて、動物たちは大はりきり。うしの背にのって一番乗りをしたねずみや、道中けんかばかりの犬とさるなど、個性あふれる動物たちを描きます。手のひらサイズなので読みやすさもポイント。
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ねこどんと ねずみどん
- 水谷章三
- 500円
- 干支にまつわる伝統的な民話がかわいいイラストとともに楽しめます!読み聞かせに最適な手のひらサイズです。 語り口調と美しい絵が魅力的。
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じゅうにしものがたり
- 瀬川康男
- 1890円
- 猫はどうして十二支に入れなかったのか、ネズミの視点から描かれています。この絵本の特徴はなんといっても美しく大胆な瀬川さんの絵。装飾的でありながら生き生きと描かれた動物たちは見応えがあるのです。
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ね、うし、とら……十二支のはなし
- ドロシー・ヴァン・ウォアコム
- 1260円
- こちらの絵本は干支の本家中国に伝わるお話をル・カインがエキゾチックに美しく描いています。日本で伝わるお話の内容がちょっと違うのも興味深いし、エロール・ル・カインの描く中国も見てみたい。干支の絵本、変化球です。
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十二支のことわざえほん
- 高畠純
- 1050円
- 十二支の動物達それぞれの動物が登場することわざが載っている変り種干支の絵本。 高畠さんのユーモラスでセンスある絵でそれぞれのことわざも笑いながら身についちゃう?とっても気になる一冊です。
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十二支のはやくちことばえほん
- 高畠純
- 1050円
- 大人気「十二支のことわざえほん」に続く、高畠純さんのことば遊び絵本第二弾!!今度は早口言葉の世界で、十二支の動物たちが大活躍。まずは、声に出して読んでみて!?
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どうして十二支にネコ年はないの?
- ドリス・オーゲル
- 1680円
- エミリとなかよしのねこ、マオは十二支のお話を聞かせてくれました・・・むかし、天の神様が、動物たちを集め、川をさかのぼって泳ぐ競争をさせました。ネコはネズミのいうまま、ウシの背中に乗りますが・・・?中国の昔話をもとに描く、十二支の物語。ネコの語りというのが斬新!?
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