見慣れたいつもの景色。いつもの行動。だけどちょっと立ち止まって考えてみて。それって当たり前のことだっけ…? 視点を変えてみるとこんなにも世界が変わって見える!! そんな絵本を集めてみました。
- まちにはいろんなかおがいて
- 佐々木マキ
- 見なれたマンホールや公園の遊具も、じっと眺めていると、ふしぎと顔に見えてくることってありますよね。そんな風に、町を歩いて出あったいくつもの「顔」が写真に収められています。読んだ後、きっと町の中にたくさんの顔を発見できるようになっているはず。
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- こうえんで…4つのお話
- アンソニ・ブラウン
- 同じ景色を見ても、気分によってまるきりその色合いが異なって見える? だまし絵のような奇妙な風合いの絵が、そんな不思議な心のありようを味わい深く描き出します。
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- ここがぼくのいるところ
- ジョアン・フィッツジェラルド
- 地球のうえに国があり国のなかに町があり…と視点がおりていき、ベッドのうえの子どもにたどりつく。今度はもう一度視点が広がっていき……。自分の場所を大きくとらえてみると、こどもの世界がぐんと広がっていくのです。
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