- 3歳〜てのひらむかしばなし へっこきあねさ
- 長谷川摂子
- 798円
- となり村からいいあねさが嫁にきて、大工のあんにゃは大喜び。ところがあねさが屁をこくと、どっばーんとすごい風がふいて、何でもふっとんでしまいます。痛快な屁の音と、ユーモア感覚抜群の絵で大笑い! そう、昔話って笑える話も多いのです。「てのひらむかしばなし」シリーズは、一流の作家が取り組んだ昔話が気軽に楽しめるてのひらサイズが魅力的です。
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- 7歳〜日本昔ばなし 三まいのおふだ
- 小沢俊夫
- 1680円
- 薪を拾いに出かけた帰り道、小僧は恐ろしい山んばにつかまってしまいます。そこで小僧は、和尚さんからもらった不思議なおふだを使い、知恵を働かせ、何とか山んばから逃げようとしますが・・・。怖さとユーモアを併せ持つこの人気の昔話。ちょっと怖め寄りのこの作品、柔軟で鋭い感性をもつ幼児から、絵画を味わい尽くした大人までが堪能できる、本格派の絵本です。
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- 5歳〜日本名作おはなし絵本 かちかちやま
- 千葉幹夫
- 1050円
- かわいがってくれたおばあさんが、たぬきにだまされ殺されてしまいました。嘆き悲しむおじいさんにかわって、うさぎはかたきを討とうとします。子どもたちの子どもたちまで。想像力をつきぬける、たのしい名作の風がふく!つきぬけたお話には井上洋介さんの絵がよく似合います。
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- 4歳〜日本の昔話2 したきりすずめ
- 小沢俊夫
- 2310円
- 伝承されてきた昔話を正確に再現し、幼い子どももおとなも、そして、どの地方に住む人も楽しめるように、共通語で再話しています。「田植えぎつね」ほか、初夏の話を中心に59話。子どもが読み聞かせてもらうにも、大人が楽しむのにも使える、残しておきたい珠玉のお話がたっぷり収録されたシリーズです。
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- 3歳〜てのひらむかしばなし 十二支のはじまり
- 長谷川摂子
- 798円
- 十二支のはじまりの話は、毎年聞いても面白い!「元旦の朝、神様の家の前にきたものに1年ずつ年をやる」ときいて、動物たちは大はりきり。うしの背にのって一番乗りをしたねずみや、道中けんかばかりの犬とさるなど、個性あふれる動物たちを描きます。
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- 3歳〜かえるをのんだととさん
- 日野十成
- 840円
- ある日、ととさんのお腹が痛くなり、お寺の和尚さんに相談に行くと、和尚さんは「お腹に虫がいるせいだから、蛙をのむといい」と教えてくれます。教わったとおりに蛙をのみこむと・・・!?このような聞いて笑える昔話は、とくに子どもたちの好むところです。節分の時期だけでなく、何度も何度も親子で読んでお楽しみください。
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- 4歳〜日本名作おはなし絵本 わらしべちょうじゃ
- 杉山亮
- 1050円
- 1本のわらから長者の婿どのに大出世。この気持ちの良いくらいポジティブな昔話を手がけたのは杉山亮&高畠那生、期待が高まります。「あすの あさ、みちで いちばん さいしょに ひろった ものを、だいじに もって いなさい。 きっと、いい ことが ありますよ。」心優しいが貧しい若者は、観音様のおつげを守り、1本のわらを大事に持って歩いておりました・・・。
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- 5歳〜日本名作おはなし絵本 かぐやひめ
- 舟崎克彦
- 1050円
- 『竹取物語』もしくは『竹取の翁物語』と言う名で、長い間日本人に親しまれてきた、日本最古の創作物語のひとつです。繊細で美しい絵と、流暢な文章で読むだけで、印象がかなり変わりそうですよね。小さな子にも美しい情景の浮かぶ物語を・・。
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