第169回(2023年上半期)芥川賞・直木賞の受賞作が発表されました。
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※ 著者50音順
ハンチバック
市川沙央文藝春秋
「本を読むたび背骨は曲がり肺を潰し喉に孔を穿ち歩いては頭をぶつけ、私の身体は生きるために壊れてきた。」圧倒的迫力&ユーモアで選考会に衝撃を与えた、第128回文學界新人賞受賞作。
極楽征夷大将軍
垣根涼介文藝春秋
混迷する時代に、尊氏のような意志を欠いた人間が、何度も失脚の窮地に立たされながらも権力の頂点へと登り詰められたのはなぜか?幕府の祖でありながら、謎に包まれた初代将軍・足利尊氏の秘密を解き明かす歴史群像劇。
木挽町のあだ討ち
永井紗耶子新潮社
芝居小屋の立つ木挽町の裏通りで、美少年菊之助は父親を殺めた下男を斬り、みごとに仇討ちを成し遂げた。二年後、ある若侍が大事件の顛末を聞きたいと、木挽町を訪れる。芝居者たちの話から炙り出される、秘められた真相とは…。
我が手の太陽
石田夏穂講談社
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児玉雨子河出書房新社
エレクトリック
千葉雅也新潮社
それは誠
乗代雄介文藝春秋
骨灰
冲方丁KADOKAWA
踏切の幽霊
高野和明文藝春秋
香港警察東京分室
月村了衛小学館
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