ついていいウソ、ついちゃいけないウソってあるのかな? 小さなウソから生まれる心の葛藤…。 子どもの頃を思い出せば、だれだって思いあたるかもしれませんよね。 「ウソ」をテーマにした絵本をあつめてみました。
- あたし、うそついちゃった
- ローラ・ランキン
- ある日、ルースは学校の校庭で、小さなカメラを見つけます。小さい窓にボタンもついて、まるで本物みたい! 大喜びのルースですが、それはお友だちの落としたものだとわかります。でも、どうしてもそのカメラが欲しくなってしまったルースは、先生とお友だちの前で、「お誕生日にもらったんだもん」とうそをついてしまうのですが……。
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- うそついちゃったねずみくん
- なかえよしを
- きつねくんは、「うそつききつねくん」。ねみちゃんがにこにこ顔で「おいしいケーキをつくって みんなをよびましょう」と買い物している姿を見て「どうせぼくなんかよんでくれないんだ。そうだ!」勝手にすねちゃったきつねくんは、どうしたかというと…?
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