1603年に始まって以来、265年も続いたという江戸時代。時代劇でもよく見かけるのは、着物にちょんまげ、日本髪などその独特な文化。日本の生活風習というのは、とてもわずか150年前とは思えないほど変化しているんですね。見た目だけでなく、実際にはどんな町並みで、どんな生活をしていたのか…興味をひかれるのは大人も子ども一緒! 江戸の町を楽しませてくれる絵本を集めてみましたよ。
- 江戸の子ども行事とあそび12か月
- 菊地ひと美
- 江戸時代の子どもたちは、どのように毎日遊んでいたのでしょうか?「女の子のあそび」や「お正月のあそび」など、江戸の子どもの1年を行事と遊びを中心に見る絵本。
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- 江戸の子どもちょんまげのひみつ
- 菊地ひと美
- 「ちょんまげのひみつ」気になりますよね…。「ちょんまげ」姿になることは、大人のあかし。江戸時代では、子どもたちは成長に合わせてどんどん髪型をかえて変身していたそうです。「生まれてからちょんまげまで。」こんな風に江戸時代のことを知ることのできるのは面白いですよね!
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