小さな子の新鮮な目で、たくさんの色と出会って、その喜びを体験してほしい、味わってほしいと言う願いがあります。
そして、「美しい色」に出会った時の感覚は大人になってもずっと忘れないものです。
絵本では、そんな幸せな出会いがたくさん出来るのではないでしょうか。
- あおくんときいろちゃん
- レオ・レオニ
- あおくんはパパとママとおうちに住んでいて、お友達がたくさん。 でも一番の仲良しはきいろちゃんで、きいろちゃんは通りの向こうにパパとママと住んでいます・・・。青と黄色の色だけで、こんなに世界を広げてしまうことにびっくり。 でも、読んでいると不思議と色々な情景が浮かんでくるのです。
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- くまさん くまさん なにみてるの?
- エリック・カール
- いろんな色の、いろんな動物達が登場します。 「くまさん、くまさん、ちゃいろいくまさん なにみてるの」 「あかいとりをみてるの」 赤い鳥は黄色いアヒルを、黄色いアヒルは青い馬を...と次々に続きます。 おかあさんは大好きな子供達を見ています。そして子ども達が見ているのは...。 感性を刺激しながら、会話もはずむ、優秀な絵本です。
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- 赤ちゃんのための色のえほん
- 桑原伸之
- ファーストえほんにぴったり。大きくて鮮やかな絵は赤ちゃんの目にも印象的でしょう。装丁もかわいらしく、赤ちゃんとお母さんへのプレゼントにもオススメです。
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- COLORS(カラーズ)
- コローロ
- 思わず「可愛い!」と声に出してしまうような、キュートでスタイリッシュな絵本。両手の平に乗るくらいの大きさの、少し厚みのあるボードブックです。テーマはタイトルの通り「色」。ゾウの「コローロ」、それからママの「マローロ」、パパの「パローロ」と一緒に、色を楽しく味わうことのできる赤ちゃん絵本なのです。
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