お父さんってかっこいい? かっこわるい? どっちにしたって、活躍しているお父さんはやっぱりかっこいい。
遊んでくれるお父さん。 笑わせてくれるお父さん。 仕事をしているお父さん。 絵本の中でも色んなお父さんの姿に出会えます。
感謝をこめて・・・親子で一緒に読んでみてね。
- おふろだ、おふろだ!
- 渡辺茂男
- お風呂の時間ってお父さんと子ども達の絶好のスキンシップの場。このチャンスを逃す手はないよねー、とママは思う。毎日繰り返されるお父さんと息子との日常が自然に再現されています。この時間が大切なんだよね。
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- おとうさんがおとうさんになった日
- 長野ヒデ子
- お父さんがお父さんになる瞬間ってどんな感じ?当然お母さんになるのとは大分状況が違う訳で・・・。でも、この絵本を読んでいると伝わってくるのです、その瞬間が。お父さんが赤ちゃんを腕に抱いた時の震える感じ、そして二人目、三人目と生まれてどんどん芽生える愛情。感動します。
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- パパが宇宙をみせてくれた
- ウルフ・スタルク
- パパが張り切って宇宙を見せてくれるという。ふたりは手をつないで歩いていきます。意気込みとはうらはらになかなか思い通りにかっこ良くは決まらないパパ、そして少し気遣う息子。こんなやりとりを書かせたらスタルクは一級品!ちゃんとそこには幸せな時間が流れているのです。
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- おとうさんはウルトラマン
- 宮西達也
- 外では一生懸命怪獣と戦って、へとへとになって家に着くと今度は息子と本気でふざけあう。時には悩んだり、ほろりときてみたり。 人情味あふれるウルトラマンの姿はお父さん達への応援歌だけでなく、お母さん達の心もほぐしてくれます。パパと娘は「パパはウルトラセブン」で。
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- あそぼう あそぼう おとうさん
- 浜田桂子
- おとうさんの体を使って子ども達と遊ぶ方法・・・やまのぼり、にぎりずし、すべりだい、たんけんなどなど!こんなにたくさんあるんです。それが全部絵になって。それが本当に楽しそう、何だか自分も子どもに戻ってお父さんに遊んでもらいたくなっちゃった。
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- うちのパパってかっこいい
- アンソニ・ブラウン
- 何かはたから見るとちょっと冴えない感じなんだけど・・・(パジャマにガウン姿だし)。でも「うちのパパはこんなにかっこいい」なんて話を聞いていると段々本当にかっこよく見えてくる。でも本当にパパのすごいところを知っている息子が一番かっこいい!ユーモアと愛情にあふれた一冊。
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- おとうさんのえほん その2
- 高畠純
- とにかく顔がにやけてしまうこの絵本、面白い!文章は殆どないのだけれど「うんうん、確かにこれはおとうさんだ。」なんてうなづいてしまいます。色々な動物の姿をかりているのもまた絶妙・・・あぁ愛すべきはおとうさん。
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- パパ、お月さまとって!
- エリック・カール
- 娘にこんなお願いされちゃったら・・・パパとしては頑張るしかないでしょう。絵本の中のパパはあっと驚く方法で願いを叶えてあげちゃいます。そんな素敵なパパのイメージ、やっぱりパパとしては娘に読んであげるしかないでしょう。
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- てんごくのおとうちゃん
- 長谷川義史
- 天国のおとうちゃん、元気にしてますか。 幼いころに亡くした父との、少ないけれど大切な思い出。人気絵本作家、長谷川義史が描く、温かいユーモアで包み込まれた父と子の交流が、心にしみ渡る1冊です。
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- ぼくのパパは おおおとこ
- カール・ノラック
- 男の子にとってパパはとてつもなく大きく見えるもの。「ぼくのパパは、おおおとこ」ちいさな男の子がパパを紹介します。すっごくおおきくて、すっごくつよくって、すっごくやさしくて、そんなパパがだいすき!父子の情景をあたたかく描きます。
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- パパがサーカスと行っちゃった
- エットガール・キャロット
- 「サーカスがやってくるぞうー!」。一番興奮して盛り上がっているのは、パパ。それどころか、サーカスのショーが終わってもパパはもどってこなかった。サーカスといっしょに、行っちゃったんだ!こんなことってある? いつも大げさで調子がいいパパだけど、やっぱりパパばぼくのパパ。色んな家族があるから面白いんです。
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- おふろだいすき!ぷっぺ
- よしながこうたく
- ぷっぺがお父さんと一緒に向かったのは50年も続く老舗の銭湯「ずうずうの湯」。のれんをくぐると・・・?初めての銭湯にはしゃぎまくるぷっぺやその友達と、極楽時間を邪魔されたくない親父達のやり取りに注目です。
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- おとうじゃ、ないって
- 中村文人
- おれはウツボ。海のあばれんぼう。ある日、キンセンイシモチのカップルを丸のみしようとしたら、口の中に卵を産みつけられた。数日後、卵がかえり、なぜかおれは1000匹の子どもの父親になってしまった。いくらコワモテのおとうでも、子どもはおとうの優しさを見抜いてしまうのですね。そんな関係にぐっときてしまう、愛嬌のある親子のお話です。
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- パパのしごとはわるものです
- 板橋雅弘
- 怖い姿で、ずるいことばかりをして。正義の味方にやっつけられている悪役レスラーが、まさか!?一生懸命仕事しているパパの仕事が、「正義の味方のヒーロー」だとは限らない。色々な気持ちが一度にやってきて、混乱するぼくだけど、パパはぼくに言う。「パパは がんばって わるいことを しているんだ。わかるか?」
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- とうちゃんはかんばんや
- 平田昌広
- とうちゃんはいつもペンキでよごれてるけど、とうちゃんのかんばんはどれもみんなかっこいい。お父さんのことが好きな息子の気持が伝わってきます。
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- おとうさん もういっかい たかいたかい
- はたこうしろう
- 「あそぼう あそぼう!」お父さんのお鼻をピッとおすと、体ごとグイーンとあがります。「たかい たかい!お父さん もういっかい」今度はふわふわの林に向かって飛行機でブーン。読んでいるだけでドキドキ、ワクワクしてくる!!お父さんと遊ぶ絵本。
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