オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、CD・DVD、洋書など在庫も充実

→絵本・児童書カテゴリトップへ

桜満開の絵本

入園・入学など、新生活が始まるこの季節を彩ってくれるのは、やっぱり満開に咲きほこる桜の木。
日本の風景や風流にも良く馴染み、昔から象徴的な存在でもありますよね。
一年の内のほんのひと時、華やかに咲き乱れ、あっという間に散っていきます。
絵本の中でも、暖かく気持ちの良い春のお花見場面や、時代劇の名脇役など大活躍をしています。また桜の木と共に生まれる感動のお話もあります。
花びらに乗せたそれぞれのストーリーを味わいながら、桜の季節を楽しんでくださいね。

  • うさぎのくれたバレエシュ−ズ
    うさぎのくれたバレエシュ−ズ
    どうしてもバレエが上手にならない女の子。ある日彼女の所にバレエシューズが届きます。送り主は「うさぎの靴屋」・・・。心温まるストーリーの中、満開の桜の中で踊るウサギ達と女の子のシーンが圧倒的に美しく心に残ります。こういった憧れを抱かせてくれるイメージというのは、苦手克服にもとても大切な役目を担っているのでしょうね。
    →購入する
  • おひさまえんのさくらのき
    おひさまえんのさくらのき
    あんなに楽しみにしていた幼稚園。だけど、入園式から帰ってきたたまこちゃんは「行きたくない。」と言い出して・・・。期待と不安ととまどいが入り混じった入園、小さな子ども達にはこの気持ちが整理しきれないのかもしれませんね。おばあちゃんが昔やっぱり泣いていた誰かさんの話をしてあげます。桜の木から力をもらうなんて素敵な話ですね。
    →購入する
  • たろうのひっこし
    たろうのひっこし
    「ぼくじぶんのへやがほしい。」じゅうたん1つ持ってお引越し。最後にお友達みんなが遊べるようにと作ったお部屋は何と桜の木の下。お花見しながらティータイム、何て素敵!発想の転換や楽しみ方をそっと手助けするお母さんもニクイですね。春の楽しさが伝わってきます。
    →購入する
  • さくらの里の風来坊
    さくらの里の風来坊
    木を彫らせたら天下一品、風来坊。今時珍しい程の硬派で豪快な時代劇絵本のシリーズです。このお話は怒りの風来坊です。傍若無人の侍に命を奪われたお里さんを想い、行き場の無い怒りにノミをふるうのです。それでも最後の満開の桜が怒り、悲しみ、熱くなった風来坊の心までも包み込んでくれるようです。
    →購入する
  • じいじのさくら山
    じいじのさくら山
    うれしいことがあると、こっそり桜を植えていたじいじ。毎年春になると花を咲かせるさくら山を通して色々な事を教わる孫。「なんも、なんも。」と言葉少なに会話する二人ですが、画面中に咲き乱れる満開の桜を見ていると二人のそれぞれの強い想いが胸にせまってきます。素晴らしい絵の力が感動のシーンを作り出しています。
    →購入する
  • くものすおやぶん とりものちょう
    くものすおやぶん とりものちょう
    時代劇と桜吹雪・・・何としっくり来るのでしょう。それが例えくものすおやぶんでも。男前の岡っ引き姿に「ふてぇやろうだぜい!」と切れの良いセリフ。木造の橋や家が建ち並ぶ町並み。綺麗どころの娘たちに老舗の店の土蔵。そして背景に舞う桜の花。何だか江戸の町っていうのは桜の花に似合う様計算されているみたい・・・とは言い過ぎ?日本は美しい。(虫だけど。)
    →購入する
  • さくらいろのランドセル
    さくらいろのランドセル
    「さくらが さいたら いちねんせい」 「ランドセル しょって いちねんせい」 仲良しの二人の女の子、優しいさなちゃんと元気ならんちゃん。 二人は「さくらいろのランドセル」をお揃いに買おう!と約束しますが・・・。 さくらいろのランドセル!何て素敵な思いつき。
    →購入する
  • さくらのもりのものがたり
    さくらのもりのものがたり
    ”魔法使いが住む”といわれ、近付く人もない「さくらのもり」。この森の妖精たちの声が子どもたちに届くとき、何かが変わり始める…。自然の大切さをファンタジックに描き出します。
    →購入する
  • さくら
    さくら
    お花見といえば桜ですが、そのあとは…葉桜になったかと思うと、葉陰に小さなサクランボ、夏には虫でおおにぎわい…。1本の桜の木の1年のドラマです。長年の観察にもとづく精緻な絵とリズム感のある文が、桜の生命の営みと輝きを感動的に伝えます。
    →購入する
  • おばけの花見
    おばけの花見
    「おばけ長屋」に朝がきました。今日はみんなで花見です。あねさんのつまびく三味線にみんなうっとり。お花も満開です。ところが一転急に雷がごろごろとなりだしました。
    →購入する
  • こぶたのブルトン はるは おはなみ
    こぶたのブルトン はるは おはなみ
    風情のある絵本が並ぶ中、こんなはちゃめちゃなお花見はいかがでしょう。お花見大好きなだるまのタカサキさん、ブルトンとアンドレを誘って高崎山へ。ところが高崎山は大混雑!事は思うようには運びません。豪華なお弁当、と期待して開くとこれまた・・・。次々とびっくりする展開に花咲き乱れるきれいな景色。読んで楽しい花見である事は間違いないようです。
    →購入する
  • あしたもあそぼうね
    あしたもあそぼうね
    桜の木の下で、うさぎのぴょんこが一人でままごとで遊んでいると「さくらこ」という女の子が現れます。すっかり仲良くなった二人。一方、くまのくうたの前にも現れて遊ぶ「さくらこ」。ところが桜の花が散る頃になると・・・。ふたりの架け橋になってくれたさくらこが、「また来年ね。」と去っていくこの感じ。満開の桜の花が散る頃のちょっぴり切なくも爽やかな気分にさせてくれます。
    →購入する
  • しばわんこの和のこころ
    しばわんこの和のこころ
    おちゃめな柴犬のしばわんこと、いたずら好きのみけにゃんこが、心なごませる「和」の暮らし方を楽しくご紹介する大人気シリーズが絵本になりました。ふだんの暮らしに取り入れたいおもてなしの作法など、楽しい豆知識がいっぱいの「新・歳時記」。お花見の楽しみ方もたっぷり!
    →購入する
  • ほわほわさくら
    ほわほわさくら
    春が近づくと、誰もが待ち遠しくなる“桜”。その桜の花びらが、子どもの手のひらに舞い落ちてきました。ほわ ほわ、ふわん、ふるるる、ほろろん…。 風に吹かれた花びらを子どもが追いかけていきます。
    →購入する

絵本・児童書