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価格:3,190円(本体2,900円+税)
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[BOOKデータベースより]
第1楽章 詩(萩原に與へたる詩;朝の歌 ほか)
[日販商品データベースより]第2楽章 随筆・小説(随筆―新潮社室生犀星全集より;小説 ほか)
第3楽章 犀星の音楽生活(犀星の音楽受容;『室生犀星 もうひとつの青春像』 ほか)
第4楽章 音楽―ことばの花かご(萩原朔太郎;中野重治 ほか)
エピローグ “祈りの竪琴”
抒情的な詩と小説を数多く生み出し、大正・昭和期に活躍した室生犀星(むろうさいせい)。北原白秋から詩人として高く評価され、無名時代に知り合った萩原朔太郎とは生涯にわたって親交を深めた。犀星の創作や実生活の中で大きな比重を占めていたといわれるのが音楽。著者は、関連した詩や随筆、小説を長年にわたって研究し、音楽を切り口にして文豪の作品を分析・解説した。