- 神様がくれたピンクの靴
-
「奇跡のシューズ」をつくった小さな靴会社の物語
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2019年01月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784866671185
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[BOOKデータベースより]
どうして車椅子のお年寄りが、歩けるようになったのだろうか。『日本でいちばん大切にしたい会社』掲載企業・徳武産業の心に染み入るエピソード。
第1章 「とんでもない考え」から生まれたこと(履くと笑顔になる魔法のケアシューズ;売上激減。そのとき1本の電話が ほか)
[日販商品データベースより]第2章 この靴を枕元に置いて寝ています(初めての赤字転落。社員も会社を去る;「この靴を枕元に置いて寝ています」 ほか)
第3章 だからみんなキラキラできる(サンキューレターが社員のやりがいを支える;商品箱を開けると、手書きのメッセージカードが ほか)
第4章 もっと「ありがとう」をいただきたい(パーツオーダーシステムでお客さまの要望に寄り添う;足に合う靴がなかったお客さまの喜び ほか)
第5章 誰もが幸せな会社をつくるために(原点は家族で始めた手袋の内職;銀行員だった十河さんと見合いで結婚 ほか)
「日本でいちばん大切にしたい会社」に登場する徳武産業の十河さんが「あゆみシューズ」の開発を決意したのは、早くに亡くなったお母さんへの思いからでした。奥さんのヒロ子さんと試行錯誤の末に「お年寄りが本当に喜んでくれる靴」の開発に成功。お年寄りが届いた靴を寝るときに枕元に置いて「この歳でこんなピンクの靴をはけるなんて。神様がくれたピンクの靴…」などのメッセージが寄せられるようになりました。お年寄りからのメッセージの数々、お客様にも社員にもとことんやさしい徳武産業の物語です。