- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(1週間程度で出荷)
[BOOKデータベースより]
ロシアに近い北海道・東北地方は軍事戦略上重要視され、仙台・旭川・弘前に師団が設置された。それら三都市を中心に、市民生活と軍隊の関わりを描く。徴兵忌避、アイヌの徴兵・召集、災害時の軍隊の役割にも言及する。
1 軍都論(第二師団と仙台;第七師団と旭川;第八師団と弘前)
2 軍隊論(北海道の徴兵制;近代北海道のアイヌと徴兵・軍隊;昭和三陸津波と軍隊)
ロシアに近い北海道・東北地方は、軍事戦略上重要視され、仙台・旭川・弘前に師団が設置された。それら3都市を中心に、市民生活と軍隊の関わりを描く。徴兵忌避、アイヌの徴兵・召集、災害時の軍隊の役割にも言及。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 地域のなかの軍隊 8(基礎知識編)
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2015年06月発売】
- 日本人はどのようにして軍隊をつくったのか
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2010年07月発売】
- 米軍基地と沖縄地域社会
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2020年11月発売】
- 日常と地域の戦争遺跡
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2022年10月発売】
旭川・弘前・大湊・仙台…。ロシアとの緊張・アイヌの徴兵・八甲田山遭難事件・昭和三陸津波・徴兵忌避―。北の護りの役割と実態!