- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- ゲーム理論のあゆみ
-
- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2014年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784641164307
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 大学4年間の行動経済学が10時間でざっと学べる
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2023年12月発売】
- 【図解】新・経済学入門
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2023年06月発売】
- 増税とインフレの真実
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2023年04月発売】
- 『資本論』と現代世界
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2023年09月発売】
- ゲーム理論と共に生きて
-
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2013年03月発売】
[BOOKデータベースより]
日本でゲーム理論研究の発展の土壌をつくってきた著者が自らの経験も交えて描き出すゲーム理論の歴史。
第1章 古き代のゲームの理論
[日販商品データベースより]第2章 ゲームの理論の誕生
第3章 オーストリア学派の思想―1930年前後のウィーン
第4章 ゲームの理論の成立までのヨーロッパの情勢
第5章 ゲームの理論の成立
第6章 高まる期待―数学と社会科学の架け橋
第7章 新しい展開から批判の時代へ―1950年代
第8章 新しい可能性の探求―1960年代
第9章 発展と広がりの時期―1970年代
第10章 飛躍の時代―1980年代
第11章 新しい時代へ―1990年以後
社会科学に共通する基本的な分析ツールとなりつつあるゲーム理論。その誕生から現在までを時代背景とともに,ゲーム理論家たちの思索の跡をたどる。日本で初めて本格的にゲーム理論を研究・教育してきた著者が,自らの経験と苦悩も交え,柔らかな筆致で描き出す。