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- ゲーム理論と共に生きて
-
- 価格
- 3,850円(本体3,500円+税)
- 発行年月
- 2013年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784623065028
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[BOOKデータベースより]
長く理解を得られず、批判されてきたゲーム理論を日本に根付かせるべく紹介し続けた研究者、鈴木光男。「昭和第一期生」として生まれ、その成長期に開戦、学徒勤労動員、敗戦を体験。大学時代にゲーム理論と出会い、多くの偏見と戦いながら、「人間的なるもの」を求めて研究を継続、数多の優秀な研究者を輩出した。さまざまな人物との出会いと別れを経た著者が、未曾有の大被害をもたらした大震災と放射性物質に思いを馳せ、追憶の自伝を著す。
第1章 昭和第一期生の少年時代―東北の山村にて
[日販商品データベースより]第2章 学徒勤労動員―忘れられた歴史
第3章 山形高等学校時代―敗戦そして旅立ち
第4章 東北大学時代―ゲーム理論との出会い
第5章 東京工業大学時代―ゲーム理論・発展期
第6章 東京理科大学時代―ゲーム理論・花開く頃
第7章 二十一世紀に入って―回顧と展望
「日本のゲーム理論の父」鈴木光男の自伝。戦後経済学界にあって、ゲーム理論への誤解や偏見と戦いながら、日本に紹介を続け、数多の優秀な研究者を輩出したその生涯を、移りゆく時代の雰囲気とともに振り返る。