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[BOOKデータベースより]
大正の十五年は、国家建設に邁進した明治の四十五年、昭和激動の六十四年の狭間にあって、大正デモクラシー、大正ロマン、民本主義など、現代の都市文化・大衆社会の始まりが出揃い、短いがその内容は色彩豊かである。本書では、政変や汚職、殺人や情死などの代表的な八つの事件を、信頼できる史料に基づいて発掘し、その真実は何であったかを再確認し、時代の流れを明らかにする。
1 ロマンの果て
[日販商品データベースより]2 巨火は消えたり
3 海は汚れていた―シーメンス事件
4 総理と愛妾の最期
5 元老と霊能師
6 オホーツクの海賊
7 朴烈・文子の怪写真
8 消された国際記者
短いがその内容は色彩豊かである大正の15年。本書では、政変や汚職、殺人や情死などの代表的な8つの事件を、信頼できる史料に基づいて発掘し、その真実は何であったかを再確認し、時代の流れを明らかにする。