この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 官僚制の思想史
-
価格:4,950円(本体4,500円+税)
【2020年06月発売】
- 明治の青年とナショナリズム
-
価格:10,450円(本体9,500円+税)
【2014年06月発売】
- 徳富蘇峰
-
価格:880円(本体800円+税)
【2023年05月発売】
- 明六雑誌 中
-
価格:1,144円(本体1,040円+税)
【2008年06月発売】
- [普及版]忘却のための記録
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2022年06月発売】
[BOOKデータベースより]
明治〜昭和期の雑誌記者・言論人。政教社を設立し、政治権力から距離をとりながら、社会の事象を雑誌『日本人』などを舞台に論じる一方、独自の思想で日本・日本人像を模索し続けた。晩年に時局を肯定するなど批判精神が失われた起因を探り、従来評される国粋主義者でない稀有の言論人として、近代日本の歩みを体現した生涯を描く初の本格的伝記。
第1 「因循」なる加州人
[日販商品データベースより]第2 書生社会から「学生的官吏」へ
第3 『日本人』記者
第4 洋行とその前後
第5 『日本及日本人』主筆
第6 「哲人」か「偶像」か
明治から昭和期の雑誌記者・言論人。政教社を設立し、政治権力から距離をとりながら、社会の事象を雑誌『日本人』などを舞台に論じる一方、独自の思想で日本・日本人像を模索し続けた。晩年に時局を肯定するなど批判精神が失われた起因を探り、従来評される国粋主義者でない稀有の言論人として、近代日本の歩みを体現した生涯を描く初の本格的伝記。