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- 倫理学研究 第39号
-
関西倫理学会
晃洋書房
関西倫理学会
- 価格
- 2,310円(本体2,100円+税)
- 発行年月
- 2009年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784771020542
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[BOOKデータベースより]
シンポジウム 総題…感情と共同性(スミスの道徳感情説における共同性の問題:ヒュームとの比較を軸にして;感情による支配:ルソーにおける閉じた共同体;現代フランス哲学における感情と共同性の問題;ディスカッション要録)
依頼論文(ディルタイの価値論;成人した世界の倫理)
公募論文(道徳的格率と道徳法則;罪の論理と罰の原理―カントの死刑論を巡って;『不安の概念』におけるキェルケゴールの「第二の倫理学」の構想―新しいキリスト教倫理学のためのプロレゴメナ(序説);理性の目的論は意識の本質たりうるか―フッサールにおける理性への意志をめぐって;フッサールの「道徳的自我」;A・N・ホワイトヘッドの教育論における「教育のリズム」の「リズム」性について;メルロ=ポンティにおける「他者の問題」について;ブライアン・ノートンの収束仮説および関連する思想の批判的検討―環境倫理学における実践上の有効性、価値、動機という問題;道徳的内在主義と逸脱的事例)
書評(伊勢田哲治『動物からの倫理学入門』名古屋大学出版会、二〇〇八年;ノーマン・ダニエルズ他『健康格差と正義―公衆衛生に挑むロールズ哲学』児玉聡監訳、勁草書房、二〇〇八年;健康格差の真犯人とは誰か)