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[BOOKデータベースより]
著者は、環境学研究の第一線にありながら、新聞記者の経験を踏まえジャーナリストとしてのフットワークと視点を持ち続けた。地球全体に拡がる環境破壊の現場に「環境保護活動家の死」「先住民問題」「飢餓」「原発」「戦争」といった独自の視点から切り込み、悪化する地球環境の現状に警告を発し続けてきた。今日、地球が抱える環境問題の主要な課題を網羅している。四十数年にわたり、地球環境悪化の最前線に立ち続けた貴重な体験を集大成した名著。
第1章 環境保護活動家の死
[日販商品データベースより]第2章 死に急ぐ先住民たち
第3章 飢餓キャンプの現実
第4章 砂漠の村のできごと
第5章 東欧の汚染地帯
第6章 中国の二つの大河
第7章 奪い尽くされる海
第8章 南極の緑の大草原
第9章 原発事故の余波
第10章 戦争が奪う人間と環境
東欧、チェルノブイリ、中国、南極…。本書は、現在地球が抱える環境問題をほとんど網羅。すべて著者が現場に立ち会ったものであり、環境破壊の現状を最前線でレポートする。