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[BOOKデータベースより]
複雑な環境問題に社会科学はいかに切り込み、意思決定の材料を提供できるか。現場の問題にこだわりつつ、大きな視野から問題解決を試みる人のための本格的なテキスト。
1 問題を設定する(環境学は何を目指すのか―環境研究の新たな枠組みの構築;「問題」を切り取る視点―環境問題とフレーミングの政治学)
[日販商品データベースより]2 状況を解釈し、一般化する(個別現象限りの知見に終わらせない工夫;環境評価と新しい経済モデルの方向性)
3 データを集め、判断する(環境学におけるデータの十分性と意思決定判断;越境するフィールド研究の可能性)
変化に富み複雑な状況から発生する環境問題に、社会科学はいかに切り込み、意思決定の材料を提供できるか。現場の問題にこだわりつつ、大きな視野から問題解決を試みる人のための本格的なテキスト。