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[BOOKデータベースより]
プロローグ メタボリック症候群の経緯と栄養学的アプローチの意義
[日販商品データベースより]第1章 メタボリック症候群と関係する疾病
第2章 中高年の食生活とエネルギー代謝からみた脂肪蓄積
第3章 肥満症とメタボリック症候群
第4章 脂肪蓄積のメカニズムと内臓脂肪
第5章 内臓脂肪の高蓄積がもたらす各種疾患のメカニズム
第6章 メタボリック症候群予防・改善のための栄養と運動
第7章 メタボリック症候群予防における咀嚼の有用性
第8章 メタボリック症候群と食品機能
第9章 メタボリック症候群と魚由来の機能性物質
第10章 健全な食生活とライフスタイル
メタボリック症候群は、子供の時からの運動不足や生活習慣による代謝の変動が徐々にドミノ式に拡大していったものである。そこで本書は、栄養と病態に関する基礎研究に資するように、メタボリック症候群の生理の解明と栄養学的アプローチにより各種疾患への機能性食品の効果的利用とエネルギー代謝を考えた適切な運動の意義を検討した。