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[日販商品データベースより]
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ほっぺが冷たい、きらきら星の夜。息が白いよ、ほわっほわっほわっ。おやおや、雲の怪獣がやってきたよ。お出掛けしていた動物たちもみんなお帰り。雲の怪獣はどんどんきらきら星を食べていき…。
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ほっぺが冷たい、きらきら星の夜。息が白いよ、ほわっほわっほわっ。おやおや、雲の怪獣がやってきたよ。お出掛けしていた動物たちもみんなお帰り。雲の怪獣はどんどんきらきら星を食べていき…。
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今日はなんて寒い日でしょう。
天気予報では、雪だといってるし・・・
降るのかなー。
それにしても、寒い。
そんな寒い冬の夜のできごと。
(私なんて、外に出るのもいやなんだけど、
きっと空を見上げたら、星が綺麗に輝いているのでしょうね。)
動物たちも出てくるので、きっと森の中だと思う。
夜空を眺めながら、ほわっほわっほわっ。
息が白い。
吐く息で楽しむ男の子とねこといぬ。
(私も小さい頃、自分の吐く息が白くて、面白がってた頃ありました。)
動物たちの吐く息も白い。
ほっほっ、ひっっひっ、へっへっ・・・
そのうち、雲の怪獣がやってきて、
どんどん、きらきら星を飲み込んでいきます。
はらはらどきどき。
そして・・・
とっても情緒豊かな作品です。
季節を感じてほしいから、是非、冬の今におすすめします。(多夢さん 40代・兵庫県 女の子12歳)
【情報提供・絵本ナビ】