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- 素粒子と物理法則
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窮極の物理法則を求めて
Elementary particles and the laws of physics:the 1986 Dirac memorial lectures.培風館
リチャード・フィリップス・ファインマン スティーヴン・ワインバーグ 小林□郎- 価格
- 2,090円(本体1,900円+税)
- 発行年月
- 1990年06月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784563021962
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[BOOKデータベースより]
本書は、著名な2人の碩学ファインマンとワインバーグが、学生や研究者を前にして語ったケンブリッジ大学「ディラック記念講演」での講演録である。ファインマンは“反粒子はなぜ存在するのか”というテーマで、かつてディラックが予言した反粒子の存在理由を、スピンと統計の関係から生々と述べている。またワインバーグは“窮極の物理法則を求めて”と題して、アインシュタインの重力理論と量子論との調和の問題について、数式を使わずに平易に解説している。
1 反粒子はなぜ存在するのだろうか(R.P.ファインマン)
2 窮極の物理法則を求めて(S.ワインバーグ)