
- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(1週間程度で出荷)
- 生物科学入門
-
代謝・遺伝・恒常性
東京化学同人
白木賢太郎
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2009年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784807907229

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
相分離生物学
-
白木賢太郎
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2019年08月発売】
-
相分離生物学の冒険
-
白木賢太郎
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2023年02月発売】
-
相分離生物学の全貌
-
白木賢太郎
価格:7,480円(本体6,800円+税)
【2020年11月発売】
-
細胞生物学
-
沼田治
千葉智樹
中野賢太郎
価格:3,630円(本体3,300円+税)
【2012年04月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
第1部 生物を理解するための基礎(生物とは何か;自然の成り立ち;生物の分子)
[日販商品データベースより]第2部 生物を理解する三つの視点―代謝・遺伝・恒常性(代謝:エネルギーの流れ;代謝:酵素の働き;遺伝:セントラルドグマ;恒常性:タンパク質の働き;恒常性:自律する生物)
★工学系の入門教科書として、分厚い教科書を読む前にお薦め
★生命の見方がわかれば情報の海でも溺れない!生命は、代謝、遺伝、恒常性の三つの柱でわかる!
著者のことばから:
進歩の速い生物学を読み解く指針となる本を書こうと思ったのが、執筆の動機になっている。もう一つの動機は、いろいろな分子名や分類名を覚えて、生物というものが分かった気になる本ではなく、“生物とは何か”という核心にふれた本を読みたかった。本書はそういった点に重きを置いて執筆した。本書では“代謝”、“遺伝”、“ 恒常性”という三つのキーワードをもとに生物を理解していく。中でも代謝と遺伝は、今では高校生でも学ぶ基本的な生物の能力である。しかし高校の教科書を読み解き、“生物とは何か”をイメージするのは難しいと思う。タンパク質が実際に働く物質であること、その物質の情報がDNAに保存されていることについて、明確には書かれていないからだ。