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[BOOKデータベースより]
石油危機以降、日本経済は、急速な産業構造の転換や競争条件の変化に伴う企業再編を経験してきた。産業史研究の専門家が、各産業の歴史的文脈を踏まえ、日本の主要な産業とそこで活躍する企業の変容のダイナミズムを鳥瞰する。
なぜ学ぶのか、いかに学ぶのか―本書のねらいと特徴
[日販商品データベースより]第1部 消費財製造業(食品―冷凍食品事業のか熱状況;ビール・飲料―M&Aとグローバル競争時代への突入;アパレル―アパレル・メーカーの台頭;自動車―日本車はシャンパン・ファイトを続けられるのか;電機・電子―多様な商品と戦略)
第2部 素材・エネルギー産業(鉄鋼―長期間にわたり国際競争力を維持;化学―次世代の主導産業候補;電力―自律的経営の再生;石油―ナショナル・フラッグ・オイル・カンパニーの形成)
第3部 サービス産業(商社―総合商社の新たな展開;住宅―政策の影響を受けながら生活に深くかかわるビジネス;銀行―企業のメインバンクから家計のメインバンクへ;保険―家計保険を中心とした成長から市場縮小局面へ)
日本の産業と企業の未来
日本の主要な産業とそこで活躍する企業の変容のダイナミズムを鳥瞰するテキスト。石油危機以降,急速な産業構造の転換や競争条件の変化に伴う企業再編が進行してきた。産業史研究に関する専門家が,それぞれの産業の歴史的文脈を踏まえて,現在の姿を活写する。