
- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(通常3日〜20日で出荷)
- 柳都新潟古町芸妓ものがたり
-
ダイヤモンド社
小林信也
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2018年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784478104019

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
けもの道の歩き方
-
千松信也
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2015年09月発売】
-
ユダヤ人
-
ジャン・ポール・サルトル
安堂信也
価格:990円(本体900円+税)
【1993年01月発売】
-
ニッポンの奇祭
-
小林紀晴
価格:990円(本体900円+税)
【2017年08月発売】
-
台所の文化史
-
モリ・ハリソン
小林祐子(英語)
価格:3,190円(本体2,900円+税)
【1993年11月発売】
-
日本の室礼
-
小林玖仁男
大橋賢
御巫理花
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2008年10月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
江戸時代から明治期にかけて賑わった日本海航路の主役、北前船。その最大の寄港地として発展した新潟の湊。そこでの商いで潤う豪商や名にし負う米どころの豪農たちの繁栄が、華やかな花柳界と芸妓文化をこの地に育んだ。柳都と称される港町の粋、古町芸妓が脈々と継承してきた和の文化の真髄を物語でつづる。
プロローグ 写真で伝える“古町芸妓ものがたり”
[日販商品データベースより]序章 古町花街との出会い
第1章 古町芸妓、消滅の危機
第2章 芸妓の会社“柳都振興”の誕生
第3章 花街の中核を担う市山流
第4章 歴代名妓たちの人生
第5章 いまを生きる、古町芸妓たちの素顔
第6章 歴史をつなぐ担い手たち
第7章 名作とともにある気概
新潟に馴染んでほしい、新潟らしいもてなしをしたい。これが新潟人の心性であり、その集大成が古町芸妓の品格高い存在感と宴席のありようだ。全国の人が、世界の人が「ぜひ行ってみたい」「また行きたい」という気持ちになる…その原点がここにある。とかく露骨でギスギスした時代だからこそ、美しく懐かしい心に触れたい。