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[BOOKデータベースより]
今なお大きな存在感を持つ旧七帝大。明治維新後、西欧の技術を学ぶため、一八八六年の帝国大学令により設立が始まった。本書では、各地域の事情に応じて設立・拡充される様子、帝大生の学生生活や就職先、教授たちの研究と組織の体制、予科教育の実情、太平洋戦争へ向かう中での変容などを豊富なデータに基づき活写。建学から戦後、国立総合大学に生まれ変わるまでの七〇年間を追い、エリート七大学の全貌を描く。
プロローグ なぜ帝国大学か
第1部 誕生と発展
第2部 高等学校生活
第3部 学生から学士へ
第4部 教授たちの世界
第5部 終焉と転生
エピローグ 研究大学への道
今なお大きな存在感を持つ旧七帝大。明治維新後、西欧の技術を学ぶため1886年の帝国大学令により設立が始まった。建学から戦後、国立総合大学に生まれ変わるまでの70年間を追い、エリート七大学の全貌を描く。
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近代化の中で設立された七つの帝国大学。それぞれの誕生から、国立総合大学になるまでを追い、あわせて学生生活や教授の実態も描く。