- 大学の誕生 上
-
中公新書 2004
帝国大学の時代
中央公論新社
天野郁夫
- 価格
- 1,034円(本体940円+税)
- 発行年月
- 2009年05月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784121020048
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
新制大学の誕生 上
-
天野郁夫
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2016年08月発売】
-
新制大学の誕生 下
-
天野郁夫
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2016年08月発売】
-
帝国大学
-
天野郁夫
価格:946円(本体860円+税)
【2017年03月発売】
-
新制大学の時代
-
天野郁夫
価格:4,950円(本体4,500円+税)
【2019年08月発売】
-
大学改革のゆくえ
-
天野郁夫
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2001年07月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
[BOOKデータベースより]
日本の大学はどのような経過をたどって生まれたのだろうか。本書は、その黎明期のダイナミックな展開を二巻にわたって、つぶさに描くものである。上巻では、明治一〇年の「東京大学」の設立と一九年の帝国大学誕生の成立から説き起こす。その後、帝国大学が自己変革していくさまと、帝国大学に対するかのように生まれる官立・私立の専門学校の隆盛へと物語は進んでゆく。人と組織が織りなす、手に汗握るドラマ。
プロローグ 帝国の大学
[日販商品データベースより]第1章 帝国大学以前
第2章 帝国大学の発足
第3章 帝国大学の整備
第4章 専門学校群像
第5章 「私立大学」の登場
日本の大学はどのような経過を辿って生まれたのだろうか。本書では、明治初年からの大学黎明期のダイナミックな展開を、エピソード豊かに描き出す。人と組織が織り成す、手に汗握るドラマ。