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- 死を語り生を思う
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- 価格
- 660円(本体600円+税)
- 発行年月
- 2014年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041018064
[BOOKデータベースより]
作家、宗教家、芸術家、生化学者が、五木寛之と「死」を真っ向から論じ合う。小説を書くことは、死とかかわることとちがわないのではないか(小川洋子)。恋と死と出家とがずっと続く。それが『源氏物語』(瀬戸内寂聴)。未完で生まれて未完で死ぬ。だから輪廻があるんでしょうね(横尾忠則)。生命は、犯罪も競争も共同作業もある、大都会のイメージです(多田富雄)。死の不安から自由になるための、四つの対話を収録。
第1話 死にはどんな意味があるのか?(小川洋子)
第2話 あの世の風景はどのようなものか?(瀬戸内寂聴)
第3話 衆生は輪廻転生するのか?(横尾忠則)
第4話(生命にとって死とは何か?;脳死は人の死か?(多田富雄))
少年の頃から死に慣れ親しんできた著者。瀬戸内寂聴、小川洋子、横尾忠則、多田富雄という宗教・文学・芸術・免疫学の第一人者と向かい合い、“人間はどこからきて、どこにいくのか”を真摯に語り合う。
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