- 紫禁城の黄昏
-
岩波文庫 33―448―1
Twilight in the forbidden city.- 価格
- 1,210円(本体1,100円+税)
- 発行年月
- 1989年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784003344811
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ラストエンペラー
日本に、時代に振り回された、中国最後の皇帝、宣統帝溥儀の
紫禁城の生活、その後、を詳細に描いた1冊。
日中戦争、満洲、太平洋戦争?の理解を深めるのに最適。



























[BOOKデータベースより]
イギリスの有能な官僚にして中国文化を高く評価する学者であったジョンストン(1874‐1938)は、1919年清朝最後の皇帝宣統帝溥儀の家庭教師として紫禁城に迎えられ5年余りそこで暮した。宦官に支配される「小宮廷」の実態をつぶさに書きとめたこのインサイド・ストーリーは、清朝末から「満州国」にかけての中国理解に欠かせない1冊。図版多数。
序章
第1章 紫禁城1919〜1924
第2章 清室の教師たち
第3章 黄昏の満州宮廷
第4章 内務府
第5章 龍いまだ幼く
第6章 龍は目醒める
第7章 自分の翼ではばたく
第8章 龍と鳳凰
第9章 陰謀と計略
第10章 紫禁城の庭園
第11章 夏の宮殿
第12章 10月5日
第13章 囚われの龍
第14章 龍の飛翔
終章 龍、故郷へ帰る