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おふとんが恋しい季節になりましたよ。ふわふわ、フカフカ、ぬくぬく、おふとん大好き！そんな子どもたちのために、あったかくて気持ちのいい「おふとん」の絵本を集めてみました。

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  しきぶとんさんかけぶとんさんまくらさん

  高野文子

  男の子は眠りにつく前に声をかけます。「しきぶとんさん、かけぶとんさん、まくらさん。あさまで　よろしくおねがいします」すると答えてくれますよ。「まかせろまかせろ、おれにまかせろ」

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  おやすみなさい

  新井洋行

  さあ、ねるじかんですよ。ふんわり ふかふか おふとんかけて…。この絵本は、読んでいる子どもたちがみんなにおふとんをかけてあげることができる、しかけ絵本。最後はみんな、めをつぶって「おやすみなさい」。

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  おふとんかけたら

  かがくいひろし

  たこさん、まめさん、ソフトクリームさんにトイレットペーパーさん……。ページをめくっておふとんかけたら、どんなねぞうになるのかな？　登場するみんなのゆかいなねぞうに、おやすみ前に親子でいっしょに大わらい。

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  ぼくのふとん

  鈴木のりたけ

  ふかふかふとんにはいったら、おやすみなさいではあいいきもち。でも、ちょっとまって。まいにちまいにちおんなじふとん。たまにはちがうふとんでねてみたい。…出てくる、出てくる、思い付きかぎりの色んなおふとん！

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  おふとんのくに

  Ｄ

  おふとんのとんねるをくぐったら、そこにはおふとんのくにが広がっています。友達やまくらちゃんといっしょに、なにして遊ぼう？　雲の機関車にのりこんで、夜空の旅へ出かけよう！　いいな、いいな。楽しいベッドタイムストーリー絵本。

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  ふとんちゃん

  木村良雄

  空から、すとんと落ちてきたふとんちゃん。「どうしたの」「どうしたの」と、つぎつぎに変化していきます。ふとんちゃんから赤ずきんちゃんへ、赤ずきんちゃんから団子へ…！？不思議なセンスのユーモア絵本。

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  ふわふわふとん

  カズコ・Ｇ．ストーン

  虫たちの村に冬がきて、皆で暖かい布団を探しに出かけます。ががいもの種を見つけて帰る途中、雪が降り出して、さあ大変！暖かい布団は見つけられたのでしょうか。

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  ふとんやまトンネル

  那須正幹

  ケンちゃんは、ふとんにもぐるのがだいすき。そのふとんのトンネルにもぐって、もぐっていくと……。

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  ヤカンのおかんとフトンのおとん

  サトシン

  うちのおかんは怒ってばかり。まるでヤカンやがな!　うちのおとんは寝てばかり。まるでフトンやがな!　子どもから見た両親の姿を、迫力満点、コミカルに温かく描きます。親子で読めば爆笑間違いなし。あったか家族になれる絵本。

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  おふとんかけて！

  ディーン・ハコエン

  そろそろ、おやすみのじかん。「おふとん　かけて　ほしいこ、だあれ？」の声にぶたさん、ぞうさん、わにさん……いろいろな動物たちが 「はーい！」と、元気よくお返事。 数ページがおふとんの形にカットされ、めくると 動物たちにおふとんをかけてあげることができます。最後は自然におやすみの時間に…。

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  ぼくのふとんはうみでできている

  ミロコマチコ

  「ぼくのふとんは うみでできている」こんな日もあります。「ぼくのふとんは ねこでできている」うみのふとんでおよぎ、ねこのふとんをこねこね、パンのふとんはむしゃむしゃ…。夜の夢と朝の目覚めの行ったり来たりが楽しい絵本。

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