7月7日は七夕の日。大きな笹に飾りをいっぱいつけて、願い事を書いた短冊をつけて。夜は空に天の川を探して・・・。
一年を通しても楽しい行事の1つです。そして七夕の行事の由来には織姫と彦星の切ないおはなしも。
飾りつけをした後は静かに物語を味わってみてください。今年は天の川が見れるかな・・・。
- たなばたプールびらき
- 中川ひろたか
- ピーマン村のたなばたの展開はやっぱり予測不能!?七夕の子供達の願いは天の川で泳ぐこと、なんとデート中の織姫と彦星が招待してくれて天の川でプールびらきです! 園長先生も一緒に入念な準備体操して・・・。なんとも明るい七夕のおはなし。
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- きつねのたなばたさま
- 正岡慧子
- こぎつねはいなくなったお母さんを待ち続けています。ある日、人間の子が七夕の飾りに願い事を書いて叶った様子を見て自分も願いをかけます。ところがこぎつねは字が書けません・・・。 七夕のお話に親子の絆、自立を重ねて描かれたちょっぴり切なくも温かい物語です。
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- もうおねしょしません
- 寺村輝夫
- ねずみのちゅうこは保育園で七夕の飾りを作る前の夜、おねしょをしてしまって元気がありません。ひとりだけお願い事が書けないでいます。するとその夜、ベットにおほしさまが現れて・・・。 保育園での七夕の行事の可愛いエピソードです。どんなお願い事を書こうか、話がはずみそうですね。
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- ねがいぼしかなえぼし
- 内田麟太郎
- 力強いタッチで行事の由来の物語を描いて人気の作家の七夕物語。織姫と彦星の恋の様子が感情豊かに描かれています。 七夕の夜に引越ししてしまった友達との再会を願う少女の姿に、読み終わった後爽やかな気分に。私も何か願い事をつぶやいてみようかな・・・。
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- おこだでませんように
- くすのきしげのり
- 「ぼくは、いつでもおこられる。家でも学校でも…。休み時間に、友だちがなかまはずれにするからなぐったら、先生にしかられた」いつも誤解されて損ばかりしている少年が、七夕さまの短冊に書いた願いごとは・・・?
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- たなばたウキウキねがいごとの日!
- 増田裕子
- みんなのねがいごとって、どんなこと?おともだちがほしいポコくんのお話と、思わずじまんしたくなる、たなばたの豆知識つき!
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- 紙芝居 なぜ、七夕にささかざりをするの?
- 若山甲介
- むかしの中国のお話です。雲の上のおり姫とひこ星は仲よく暮らすようになりましたが、仕事をしなかったので、神様にしかられて。 たなばたの由来がよくわかる『紙芝居』です。
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- 天人にょうぼう 七月・七夕のはなし
- 谷真介
- 羽衣をなくした天女は、木こりのお嫁さんになり幸福に暮らしていましたが、ある日なくした羽衣を見つけてしまいます。7月7日、七夕の由来話。
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- たなばたこびとのおはなし
- 松井紀子
- 7月7日のたなばたの日、たなばたこびとが笹竹を持っておかにのぼると、友だちがたんざくを……。
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- 紙芝居 たなばたものがたり
- 北田伸
- 天の川の両岸に、ひこぼしとおりひめがおりました。 天の神さまのすすめで、ふたりはむすばれることに…。
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