- きりのなかのサーカス
- ブルーノ・ムナーリ
- 2415円
- イタリアの代表的なアーティスト、ブルーノ・ムナーリは、絵本でも独創的な作品を残しています。長らく復刊が強く望まれてきたこの作品、ことばだけでなく、色や形、素材を駆使して表現の可能性を探った驚きに満ちた絵本になっています。
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- ことばのえほん 2 かっきくけっこ
- 谷川俊太郎
- 1050円
- 谷川俊太郎×堀内誠一の“あいうえお絵本”!1972年に“幼児と言葉”の関わりを真摯にとらえて作ったこの絵本、日本語の50音の面白さをそのまま絵本にしてしまった驚きの作品です。
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- ぶどう酒びんのふしぎな旅
- 藤城清治
- 3000円
- あばら屋の二階の窓辺に、老婆の飼い鳥の水飲み用に置かれた、こわれたぶどう酒びん。じつは、このびん、老婆が、美しい少女だったころ、その婚約の席で空けられた、ぶどう酒びんだった……。アンデルセンの名作を、世界的な影絵作家の藤城清治が、人生の万感をこめて絵本化。
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- ナマケモノのいる森で
- アヌック・ボワロベール
- 2310円
- 舞台は、ナマケモノのいる森。木はすくすくと育ち、葉っぱは活き活きとしげり、鳥も、ヒョウも、アリクイも、ヒトも、そしてナマケモノも、その森の中で生きていました。ところが…。深いメッセージがこめられているフランスで誕生したしかけ絵本。
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- それからどうなるの?
- トーベ・ヤンソン
- 1680円
- ムーミンとミムラねえさんが、ゆくえ不明になったちびのミイをさがして大冒険。各ページにあけた穴をくぐって話が展開します。繊細な線画、鮮やかな色合い、そしてユニークな想定。絶対に欲しくなる1冊です。
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