- 6歳〜日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?
- 浜田桂子
- 1575円
- へいわってどんなこと? きっとね、へいわってこんなこと 。「平和」というのは日常の本当にさり気ない瞬間に存在しているのだと改めて感じられる絵本。日本の絵本作家が中国と韓国に呼びかけ、三か国12人の絵本作家の協力で実現した平和を訴える絵本シリーズ第一作。
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- 6歳〜日・中・韓平和絵本 非武装地帯に春がくると
- イオクベ
- 2100円
- 朝鮮半島分断の象徴である非武装地帯。長い鉄縄網が立ちふさがり、人が立ち入れないその場所は生き物たちの最後の避難場所でもあるのです。おじいさんは、その四季の移ろいを見つめながら、何を思っているのでしょうか。祖国統一と平和への願いを力強く描きます。
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- 6歳〜日・中・韓平和絵本 ぼくのこえがきこえますか
- 田島征三
- 1733円
- 戦場で砲弾にふきとばされた「ぼく」の体はとびちり、なくなりました。でも、ぼくの心は弟の怒りを見、母さんの悲しみを見ます。田島征三が描くのは「戦争とは何か」ということ。心の底から平和を願い、平和を考えずにはいられません。
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- 6歳〜せかいいちうつくしいぼくの村
- 小林豊(画家)
- 1260円
- 小さなヤモは戦争にいったにいさんのかわりに市場へさくらんぼを売りにでかけます。アフガニスタンを舞台に、戦争の中でも明るく力強く生きる人々を描きます。私たちは美しい自然がいっぱいの国を壊すような戦争を許してはいけないのです。
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- 8歳〜ぼくがラーメンたべてるとき
- 長谷川義史
- 1365円
- ぼくがラーメンたべてるとき、地球の裏側ではなにがおこってる?ぼくがおやつを食べてるとき、世界の子はなにしてる?遊んでる、働いてる、倒れてる・・・。この絵本を読む時に必要なことは想像力、そして考える力。年齢を重ねると共に何度も読んでみるのもいいのかもしれません。
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- 8歳〜せかいで いちばん つよい国
- デーヴィド・マッキー
- 1575円
- 「せかいじゅうの 人びとを しあわせにするため」に世界中を征服した、ある大きな国の大統領のおはなし。でも本当にそれでいいの?強者のゆがんだ論理を明るいユーモアで皮肉たっぷりに描いた寓話絵本。
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- 8歳〜ちいちゃんのかげおくり
- あまんきみこ
- 1365円
- 第2次世界大戦の悲惨さを描く物語。ちいちゃん一家の戦争が、やさしく悲しく描かれます。体の弱いお父さんを戦争に送り、家族3人の暮らしが始まったある夏のこと、ちいちゃん一家は空襲に出会います。教科書にも掲載されている作品です。
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- 3歳〜The Peace Book ピース・ブック
- トッド・パール
- 1575円
- 「平和ってなあに?」 小さな子にもわかりやすく、平和について感じられるようにつくられた内容になっています。新しいお友達をつくれたり、好きな本でワクワクできたり、違う国の事を知り合えたりできること。それが平和なんですね。
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- 3歳〜世界中のこどもたちが103
- 平和を作ろう!絵本作家たちのアクション
- 1890円
- 世界にひろがれ、平和の願い。103人の絵本作家の思いがひとつになって、この1冊が生まれました。他では見られない作家陣の豪華な競演。それぞれ絵は違っても心はひとつです。
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- 5歳〜はらっぱ 戦争・大空襲・戦後…いま
- 西村繁男
- 1575円
- 「はらっぱ」をとおして、ある町の60年間の移り変わりを描いた絵本です。子どもたちだけはなく、戦争をくぐりぬけてきた人も、戦後を生き抜いた人も、ともに過ぎた時代を振り返り、現在や未来について語りあうことができる一冊です。
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- 8歳〜地雷ではなく花をください
- 葉祥明
- 1529円
- 「対人地雷」とは?兵士と一般人、子どもの見境なく、戦争が終わって平和な世界になっても、半永久的に被害をもたらす非人道的な武器です。世界では64カ国に計1億1千万個以上もの地雷が埋設されているといわれています。平和な世界をみんなでめざそうと、うさぎのサニーちゃんが、「地雷」について教えてくれます。
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- 6歳〜なぜ戦争はよくないか
- アリス・ウォーカー
- 1260円
- タイトルのストレートさと裏腹に、中に広がるのは色鮮やかでのどかな自然の風景。姿を巧みに隠し忍びよる戦争のこわさ、おそろしさを伝える絵本です。深みのある文章と、力強い絵で静かに語りかけます。
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- 4歳〜なぜ戦争をするのか?六にんの男たち
- デーヴィド・マッキー
- 1260円
- ただ幸せに暮らしたいと願っていた貧しい6人の男たち。彼らは努力し、やっと肥えた土地や立派な家を手にする。しかし手にした途端、今度はそれを殖やす欲望に走り、兵隊を雇い近隣の村に侵攻。そして・・・。平和を望みながらも、富をもとめて戦争への道を歩んでしまう人間の姿が、ユーモアとペーソスをこめて描かれています。大人も見て欲しい絵本。
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- 8歳〜新版 ガラスのうさぎ
- 高木敏子
- 1155円
- 刊行して以来、たくさんの人びとに読まれてきた「ガラスのうさぎ」。戦争を知らない世代の親や子どもたちに向けて、わかりやすく読みやすく編集された一冊です。戦争の悲惨さと平和の尊さを、改めて次世代に訴えます。
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- 6歳〜いわたくんちのおばあちゃん
- 天野夏美
- 1575円
- 家族で、そして学校で。子どもたちといっしょに読み、考えてください。4年生の男の子の目を通して平和と家族の尊さを描く1冊の本。……実話に基づくお話です。
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- 6歳〜きぼう こころひらくとき
- ローラ・トンプソン
- 1470円
- アメリカ同時多発テロを経験した作者がえがく希望の数々を、世界中の美しい写真とともにおくる、心に響く写真絵本。子どもたちの表情にもひきこまれます。
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