- ナミチカのきのこがり
- 降矢奈々
- ナミチカは、おじいちゃんと初めてのきのこがりへ。森にはいろいろな形のキノコがたくさん。ナミチカは自分の真っ赤な帽子とそっくりなキノコを見つけますが…。 森の中で、たくさんの小さな可愛いキノコたちと歌ったりおどったり!キノコの魅力がたっぷり、絵本の中で異国の森のきのこがりが楽しめます。
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- ぶたときまぐれきのこ
- ユリア・ヴォリ
- ちょっと哲学的な「ぶた」が主人公の、北欧フィンランドの人気絵本。ある日ぶたの家にやってきたきのこが、ビューティーサロンを開いて大繁盛?!こんな強烈なきのこ見たことない!
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- きのこ ふわり胞子の舞
- 埴沙萠
- きのこのかさから、けむりが出ているのが見えます。これは、きのこの「胞子」。森のきのこも、食卓に並ぶいつも見ているきのこからも「ふわり」。美しい写真と分かりやすい文章で、胞子を飛ばすきのこの姿が紹介されている写真絵本です。
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- ランスロットのきのこがり
- たむらしげる
- ロボットのランスロットは、ねこのモンジャにさそわれて、きのこがりに出かけました。おいてけ森は、おかしなきのこでいっぱい。ランスロットたちは、きのこをたくさんとれたのでしょうか?最後に出てくるきのこシチューのおいしそうなことといったら!
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- 権大納言とおどるきのこ
- 堀川理万子
- 『今昔物語集』をもとに創られた絵本です。権大納言は、山でみつけた「食べると踊りだすきのこ」を食べさせて、友達の陰陽師を踊らせようとするのですが…。なんだか憎めない権大納言の巻き起こす珍騒動、いったいどうなっちゃうんでしょう。 今昔物語の時代から、きのこは日本人にとって馴染みの食材だったのですね。
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- あめのひ きのこは……
- ヴラジーミル・グリゴリエヴィチ・ステーエフ
- アリが小さなきのこの下で雨やどりをしていると、ずぶぬれのちょうちょやすずめ、ねずみやうさぎが、つぎつぎに入れてほしいと雨やどりにやってきます。きのこの下は、ぎゅうぎゅう満員。それでも無理やりきのこに入っていく様子やラストの展開もとてもユーモラスで楽しい1冊です。
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- 小学館の図鑑 NEO きのこシール
- 大作晃一
- 日本の森に生える、色とりどりのきのこの写真がシールになりました。その数、238枚!子どもから大人まで大人気のきのこ。眺めているだけでも楽しくなっちゃいそうですが、貼ったり、名前を覚えたり、さらには食用か毒きのこかまで勉強できたり、と楽しみ方満載のシールブックです。
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- くろずみ小太郎旅日記 その8 風雲きのこ山の助太刀の巻
- 飯野和好
- 忍術修行で諸国を旅するくろずみ小太郎、奥州のとある山道をのぼっていると、なぜかあちこちの岩や木々の間がぬるぬる、べとべとと光っています。そこに妖しい気配とともにあらわれたのは、ずらりきのこたち!「大なめこが私たちをおそっては食べるのです。助けてください」さて、どうする小太郎。
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- シオドアとものいうきのこ
- レオ・レオニ
- みんなに自慢できることが何も無くて、悩んでいた臆病ねずみのシオドア。ある日、「クィルプ」となんともふしぎな音を出す青いきのこをみつけました。そこで、シオドアが思いついたことは・・・。小さなウソがふくらんでいった末に?レオニのちょっと奇妙な絵も魅力的。
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