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[BOOKデータベースより]
「ピン芸人には夢がない」…のか?『おもろい以外いらんねん』の大前粟生が描く、ピン芸人小説!
[日販商品データベースより]『芸人雑誌』の太田出版が送る、『おもろい以外いらんねん』大前粟生による世界初“ピン芸人”小説!
Aマッソ加納の紹介(『アメトーーク!!』)によって業界の話題をさらった『おもろい以外いらんねん』に続く大前粟生「芸人本」の最新作は、これまで描かれることの少なかった“ピン芸人”にフォーカスをあてる。主人公・高崎犬彦とそのライバル・安西煮転がしの約20年もの人生を追いかけることで、芸人にまとわりつく「売れること」と「消費のされやすさ」の葛藤を描く。
「本気でネタを見てくれてる人って、売れれば売れるほど少なくなっていくんか?
売れるほど芸人らしくなくなっていくんか?
せやったら、売れるってなに? 僕は、僕らは、なんのために芸人しとるん?」
――本文より