重要ゴールデンウイークの営業についてのご案内

本屋大賞
メディア化情報

本屋大賞

メディア化情報

オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実

在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
母からもらった腎臓

生体臓器移植を経験した記者が見たこと、考えたこと

毎日新聞出版
倉岡一樹 

価格
2,200円(本体2,000円+税)
発行年月
2024年03月
判型
四六判
ISBN
9784620328027

欲しいものリストに追加する

内容情報
[BOOKデータベースより]

「命をつなぐ」どうしてこんなに難しいのだろう、この国では―。臓器提供する側とされる側、それぞれの現実とは?腎移植記者による唯一無二のルポルタージュ。

第1章 悪化する一方の腎機能、生体腎移植を決心するまで
第2章 母の腎臓を移植、生きる意味を見出す
第3章 脳死心臓移植ルポ―レシピエントとドナー家族の葛藤(臓器移植を語る元高校教諭葛藤と決意、そして挑戦―森原大紀さん(34);心臓移植、命の二人三脚「余命半年」だった女性、子ども食堂を開く―河合容子さん(56) ほか)
第4章 小児心臓移植ルポ―子どもの命に向き合う親の悲壮な覚悟(生か死か―岐路に立った愛娘 両親が渡航移植を決断したわけ―佐々木あやめちゃん(8) 父・幸輔さん(35) 母・沙織さん(36);1歳で米国へ 親の葛藤と苦渋の決断―佐藤葵ちゃん(1) 父・昭一郎さん(42) 母・清香さん(39) ほか)
第5章 移植の現状と課題―識者インタビュー(母から腎臓をもらった医師の覚悟―腎臓内科医・村上穣さん;臓器提供を増やすには―日本体育大学大学院教授・横田裕行さん ほか)

[日販商品データベースより]

なぜ日本では、臓器提供・移植医療が進まないのか。母親から生体腎移植を受けた新聞記者が、自身の壮絶な闘病経験を綴る。さらに、患者と医療関係者の現場を丹念に取材し、現状の課題と問題提起を行う。現場をルポし、現状の課題と問題提起を行う。



ユーザーレビュー

この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。

レビューを評価するにはログインが必要です。

この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

レビューを書く

本好きのためのオンライン書店

Honya Club.comへようこそ

Honya Club.comは日本出版販売株式会社が運営している
インターネット書店です。ご利用ガイドはこちら

  • サイトで注文&書店受け取り送料無料
  • 宅配なら2,000円以上で送料無料!
  • 予約も取り寄せも業界屈指の在庫量
  • 外出先でも検索や購入がカンタン!
新規会員登録   初めての方はこちら

ちょっと贅沢なおうち時間

最近チェックした商品
  • 1位

    火花

    火花

    又吉直樹 

    価格:1,320円(本体1,200円+税)

    【2015年03月発売】

  • Honya Clubカード
    • Honya Club とは
      Honya Clubはお得な「本のポイントサービス」です。ご入会いただいたお客様には特典が盛りだくさん!お近くのHonyaClub加盟書店でご入会、ご利用いただけます。
      Honya Club加盟書店は店舗一覧にてご確認ください。Honya Club加盟店アイコンのマークが目印です。
      HonyaClub会員規約
      個人情報の取扱いに関する規程
      ※上記は加盟書店店頭で使用できるHonyaClubカードの規約です。

    • Honya Club 公式アカウント facebookファンページ Twitterアカウント LINE@アカウント