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[BOOKデータベースより]
看護実践に役立てるために「覚える知識」から「活用する知識」へ。看護基礎教育では、指定規則の第5次改正により、専門基礎分野の知識を看護につなげることが求められています。そのため本書では、従来、器官・器官系ごとに学んできた人体の構造と機能を、生活行動ごとにさまざまな器官・器官系を合わせて学ぶことで、生活行動に支障をきたす病態を理解し、必要な支援につなぐことができるように展開しました。知識を定着させるワークや学びを深める事例も充実しています。
総論 生きる
[日販商品データベースより]1 動く・休む(動く・休むこと;動く・休むことに必要な運動器と神経の構造と機能 ほか)
2 食べる(「食べる」ということ;食べるために必要な人体の構造と機能 ほか)
3 排泄する(排泄すること;便や尿を排泄するために必要な人体の構造と機能 ほか)
4 清潔にする(清潔にすること;皮膚の機能を維持する清潔行動 ほか)
5 話す・聞く―コミュニケーション(話すこと・聞くこと(コミュニケーション);話す・聞くために必要な人体の構造と機能 ほか)
ふだん「人体の構造と機能」については、器官・器官系ごとに学ぶことが多いですが、
本書では生活行動ごとにさまざまな器官・器官系を合わせて学ぶことができます。
生活行動を可能にしている器官・器官系のしくみとはたらきを理解したうえで、
生活行動に支障をきたす病態を学習し、必要な援助へとつなげられるように展開しています。
ぜひ覚えるだけの知識から活用する知識へできるよう、本書をお役立てください。
<この本の特徴>
・看護が支援する生活行動の視点から人体の構造と機能を解説
・人体の構造と機能の知識が基礎看護技術の根拠や病態理解につながる
・単に暗記していた知識が看護に役立てられる知識に変わる
<おもな内容>
・各パートに学びを深めるワーク・事例つき!
総論 生きる
PART1 動く・休む(眠る)
PART2 食べる
PART3 排泄する
PART4 清潔にする
PART5 話す・聞く