- それでも世界は回っている 3
-
徳間書店
吉田篤弘
- 価格
- 1,925円(本体1,750円+税)
- 発行年月
- 2024年02月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784198657802
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[BOOKデータベースより]
師匠のベルダさんが愛用していた万年筆のインク、“六番目のブルー”を探し求めてジャン叔父さんと旅をつづけてきた14歳のオリオ。インクの秘密を解く鍵が奇妙な唄にあるとわかるが、なかなか見つからない。そんなとき、迷えるオリオを導いたのは世にも稀な「本当の真っ赤な林檎」だった―。ロングセラー『月とコーヒー』に連なる“インク三部作”完結篇!
[日販商品データベースより]====================
18刷5万5000部突破!
ロングセラー『月とコーヒー』から派生した
〈インク三部作〉堂々完結!
====================
この世界は
喜びと悲しみを繰り返しながら
回りつづけている。
もう、泣かないで。
師匠のベルダさんが
愛用していた万年筆のインク、
〈六番目のブルー〉を探し求めて
ジャン叔父さんと旅をつづけてきた
14歳のオリオ。
インクの秘密を解く鍵が
奇妙な唄にあるとわかるが、
なかなか見つからない。
そんなとき、
迷えるオリオを導いたのは
世にも稀な
「本当の真っ赤な林檎」だった――。