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- パンデミックと社会科学
-
ポストコロナから見えてくるもの
- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2024年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784326303373
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[BOOKデータベースより]
パンデミックが問いかける社会科学者の役割。2020年1月以降に世界中を覆った新型コロナウイルス感染症が社会科学研究に対してどのような影響を与えたのか。経済学、政治学、社会学、法学分野におけるそれぞれの研究者の研究成果を通じて考察する。
パンデミックにおける社会科学の役割とその変容
[日販商品データベースより]1 情報と信頼(国民の政治意識の変遷;政府要請による社会的信念の変化;パンデミック初期のSNS利用と人々の行動 ほか)
2 健康と家族(パンデミックと主観的ウェルビーイングの軌跡;パンデミックの若者・家族への影響:中学生と母親の追跡調査から;ソーシャル・ディスタンス政策のメンタルヘルスへの影響 ほか)
3 社会と制度(パンデミックと司法制度;国際保健法の遵守確保:管理、制裁、報奨;パンデミック下の雇用創出 ほか)
パンデミックが問いかける社会科学者の役割とはなにか。社会科学のあり方はどのように変化したのか。東大社研が取り組んだ研究成果。
2019年に突如として現れた新型コロナウイルス感染症は瞬く間に世界中に蔓延し、世界の風景を一変させた。この新型コロナは社会科学研究に対してどのような影響を与えたのか。経済学、政治学、社会学、法学分野における研究者の研究成果、および社会科学者を対象とする調査から、社会および社会科学に対して与えた影響を考察する。