木梨憲武自伝 みなさんのおかげです

小学館
木梨憲武　

• 価格: 2,200円（本体2,000円＋税）
• 発行年月: 2024年01月
• 判型: 四六判
• ISBN: 9784093891110

内容情報

[BOOKデータベースより]

著者初の本格自叙伝。

第１章　一旦撤収
第２章　祖師谷
第３章　部室
第４章　結成前夜
第５章　新宿中央公園
第６章　ゴールデンタイム
第７章　アライバル
第８章　家族
第９章　石橋貴明

[日販商品データベースより]

ノリさん流［生きるヒント」満載の自叙伝！

各書店でランキング1位を達成！

紀伊國屋書店 エッセイ部門 1位（1月4週）
丸善ジュンク堂書店 タレントエッセイ部門 1位（1/22〜28）
三省堂書店 タレントエッセイ 芸人部門 1位（1/22〜28）
くまざわ書店全店 エッセイ部門 1位（1/22〜28）
TSUTAYA 書籍販売ランキング タレント部門 1位（1/22〜28）
Amazon アーティスト評伝部門 1位（1/26〜30）
楽天ブックス 小説・エッセイ部門 1位(1/22〜28)

〜〜〜

俺たちをおもしろがってくれて、40代、50代、60代と一緒に年齢を重ねてきた「とんねるず」世代にも、感謝や恩返しがしたい。

そういう人たちの中には、このところの暗くて冷え込んだ世の中の影響で気分的に落ち込んだり、長年勤めた会社で定年を迎えたりして、人生の次なるステップを見つけられずに、迷子になっている人も少なくないんじゃないかな。

そんな人たちに、俺という人間を知ってもらい、そして、もしそこに人生の後半戦を生きる「ヒント」みたいなものがあるとするならば、参考にしてくれたらうれしいと思う。

（「プロローグ」より）



【編集担当からのおすすめ情報】
エンタメ業界を、お笑い、タレント、歌手、アーティスト、俳優など、縦横無尽に暴れ回ってきた「とんねるず」。
なぜ木梨憲武には、そんなことができたのか。
意外にも、本人の口からそれが語られる機会は少なかった。
この一冊は、ノリさんが、何を武器にエンタメ業界の荒波を泳ぎ切ってきたのか、その秘密が詰まっている。
それはそのまま、多くの人にとって「いまをいちばんたのしく生きる」ためのヒントにもなるだろう。