- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(1週間程度で出荷)
- アバター人麻呂
-
郁朋社
小林義彦
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2024年01月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784873028088
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
恋歌
-
小林一彦
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2018年09月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
[BOOKデータベースより]
人麻呂に“もうひとつの顔”があった!明日香の二面石や猿石はなぜ身ひとつに顔がふたつあるのか?飛鳥の歌聖ヒトマロにふたつの顔があったからだ!万葉千年の謎を解き明かす渾身の一書!
第1章 鴨山自傷歌の『石見国』は実在の石見国ではない
第2章 人麻呂は『自傷歌』の家元である
第3章 大津皇子『流涕御作歌』は、なぜ巻三にあるのか
第4章 鴨山自傷歌の『鴨』はどこから来たのか
第5章 鴨山自傷歌の『磐』は何を意味するか
第6章 『泣血哀慟歌』は何を語るか
第7章 人麻呂はなぜ自らを『鴨山』で死なせたか
第8章 依羅娘子・人麻呂夫妻とは何者か
第9章 『柿本』と『藤原』の由来は何か
むすびとして 淡海縣の物語