この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- バッハ インヴェンチオのコスモロジー
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2020年07月発売】
- ピアノはなぜ黒いのか
-
価格:902円(本体820円+税)
【2007年05月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2020年07月発売】
価格:902円(本体820円+税)
【2007年05月発売】
[BOOKデータベースより]
ロマン・ロラン、宮沢賢治、『大菩薩峠』、「題名のない音楽会」…文学作品から映画、教材、テレビ番組に至るまで、さまざまな位相で大衆文化へと拡散していった「作曲家像」に迫る。20世紀のメディアの中でベートーヴェンの姿はどのように表現されてきたのか。
第1章 一〇〇年前のベートーヴェン
[日販商品データベースより]第2章 映画とベートーヴェン
第3章 ロマン・ロランのベートーヴェン神話
第4章 子どもとベートーヴェン
第5章 『大菩薩峠』とベートーヴェン
第6章 小沢昭一の「ベートーヴェン人生劇場“残侠篇”」
第7章 “田園交響曲”と『セロ弾きのゴーシュ』
20世紀のメディアの中でベートーヴェンはどのように表現されてきたのか。ロマン・ロラン、宮沢賢治、『大菩薩峠』、「題名のない音楽会」など、文学作品から映画、教材、テレビ番組に至るまで、さまざまな位相で大衆文化へと拡散していった「ベートーヴェン像」に迫る。
音楽領域を超えたベートーヴェン受容史の新たな在り方を提示するとともに、ベートーヴェンが現代文化の中で担っている役割を通して、20世紀文化史にこれまでにない視点で一石を投じる。[春秋社音楽学叢書]