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- 働く君に伝えたい「お金」の教養
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価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2016年01月発売】
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[BOOKデータベースより]
人生で損をしないためにお金について知っておくべきこと。マイホームと賃貸どちらがいいのか、どの保険を買うべきか、年金は得か損か、将来のためにいくら貯めておくべきか―ライフネット生命の創業者である著者が、社会人なら知っておくべき「お金の教養」を解説。小手先のノウハウではなく、「お金の原理原則」を知ると、一生お金に振り回されることなく、楽しく生きていくことができる。
第1章 「知る」編―なぜお金には、不安ばかりがつきまとうのか?(国が経済成長するのは「普通」なのか;なぜメディアは不安を煽るのか ほか)
第2章 「使う」編―幸福かどうかを決めるのは貯蓄額ではない(知っておくべきセオリーは「財産三分法」だけ;お金を「貯める」よりも「使う」ほうが大切 ほか)
第3章 「貯める」編―不安は貯めることへの執着から生まれる(「貯め込もう」という考え方をまず捨てる;日本人の貯蓄率が高い理由 ほか)
第4章 「殖やす」編―希望は長期投資から育まれる(なぜ投資が必要なのか;投資はある程度コントロールできる ほか)
第5章 「稼ぐ」編―働き続けるからこそ自由になれる(仕事の選択肢は山のようにある;天職かどうかは誰にもわからない ほか)